2013年11月25日

キャノンのプリンタドライバ(PDL) LIPS LX と LIPS X

 キャノンのレーザープリンタのシリーズでは、プリンタドライバとして、安い機種用の CAPT(あるいは CARPS2)というのと、高級機種用の LIPS LX と LIPS Xがあります。
 プリンタドライバというよりも、PDL(Page Description Language)と言ったほうがいいかもしれません。
 オーツは、自作プログラムでプリンタイメージを作成し、それを DOS(Windows になってからはコマンドプロンプト)の copy コマンドを使ってプリンタに送り出してグラフを書いています。
 この使い方でもう20年以上使ってきたので、今さら変えるわけにもいかず、LIPS と心中するつもりでいます。死ぬまで LIPS を使うという意味です。
 というわけで、安いプリンタに搭載されている CAPT や CARPS2 ではグラフが書けないので、LIPS にするしかありません。
 さて、そこで LIPS LX と LIPS Xの選択が問題になります。
 両者の違いは
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/lbp/46076-1.html
に書いてありますが、こんな説明を読んでも意味はありません。
 オーツのパソコンに接続して、実際にプリントできるかどうかを確認する必要があります。そこで、品川のキャノンのショールームに行って、実機で試すことにしました。
 事前に電話して、時間を予約しておきました。
 オーツが行ったら、担当の方が付いてくれました。その方からいろいろアドバイスをもらいながら、いくつかのプリンタを試すことができました。ショールームには、いろいろなプリンタがありました。それぞれのドライバをオーツのノートパソコンにインストールして、以下のプリントを試しました。

LIPS LX:Windows 印刷:OK
LIPS LX:オーツ流印刷:ダメ
LIPS X:Windows 印刷:OK
LIPS X:オーツ流印刷:OK

 ということで、オーツ流の印刷を行うためには、LIPS LX はダメで、LIPS XはOKということが確認できました。
 次にプリンタを買うときは LIPS Xを搭載している機種を買うことになりそうです。
 とはいえ、キャノンとしては今後は LIPS LX を中心に考えているという話で、いつまで LIPS Xのプリンタが発売されていくのか、若干不安があります。

 なお、担当者の方の話によると、オーツ流の印刷術は初めて見たということで、かえっていろいろ質問されてしまいました。まあそれは珍しいでしょう、DOS 時代の印刷方式を今でもしているのですから。これも、Windows が DOS から発展してきたからこそ可能な方式であるということです。それまでの流儀との互換性は大事にしたいと思います。
 もっとも、こういうことをしていると、若い人の使い方に遅れてしまい、若い人から「時代に合わない、アナクロだ、古くさい、化石人だ」といわれて、バカにされてしまいそうなのですが……。
posted by オーツ at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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