孫が3歳になりました。
親類が集まって、お祝いの会を行いました。
その場で、孫が千歳飴をみんなに配りました。
母親が「千歳飴のおすそわけです」と言いながら配るように言い含めたのですが、孫は、実際には「千歳飴のお酒です」と言いながらみんなに飴を渡していました。「おすそわけ」はサ行の拍が連続するので発音しにくいとはいえ、「お酒」になってしまうのはとてもほほえましいものでした。
その場にいた人はお酒を飲む人が多かったので、孫はそれを感知してそんな発言につながったのでしょうか。
賑やかで楽しい会になりました。
2013年11月04日
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