2013年09月15日

ヨーロッパ旅行(7)道路をバスで走って

 オーツは、ある日、バスの一番前の座席に座ったので、ドライバーのすぐ後ろでした。ドライバーのシートはやや低い位置にあり、一番前の座席からは前方が完全に見えます。まるで自分がバスを運転しているみたいな感覚でした。
 バスは、基本的にゆっくり走ります。高速道路では時速 95km くらいで走っていきます。高速道路はクルマの量が日本よりもずっと少なくて、とても走りやすいと思います。日本のかなり田舎に行った感じです。
 時折、乗用車がバスを追い越していきますが、全く危険を感じません。クルマは右側通行なので、左から追い越していくわけですが、右側の走行車線に戻るときに、ウィンカーを出すクルマはあまりいません。ウィンカーを出す比率は、だいたい1割くらいでしょうか。日本では、かなりのクルマ(8割くらい)がウィンカーを出すと思います。日本の方が習慣として望ましいと思います。

europe12.JPG

 高速道路の制限速度は、100km くらいが多いのでしょうが、ときおり、120km とか、130km といった表示が見えます。これなら、日本のように、制限速度を超えて走っている車が多いというようなことにはなりません。日本も、130km の制限速度などを導入するべきでしょう。見通しがいい直線のところなどでは、130km で走っても危険はないだろうと思います。制限速度は、必ずしもその速度で走らなければならないというものではないから、もっとゆっくり走りたい車はそのスピードで走ればいいのです。
 たまに、車間距離を極端に詰めて走っているクルマがありますが、日本と同じだなあと思いました。それにしても、130km で走りながら、数メートルしか車間をあけないというのは、いったいどういう神経をしているのでしょうか。前のクルマがブレーキを踏めば、確実に追突するでしょうに。

 バスは、一般道でも制限速度を守ってゆっくり走ります。一般道ではすごく遅いトラックがいたりして、バスが追い越したりもしました。それとは無関係に、1回だけ、なぜか、バスが一般道でスピードを出したときがありました。直線の道路で、カーブしていないところでした。下り坂でもないのに、なぜなのでしょう。オーツは思わずバスのスピードメーターをのぞき込んでしまいました。90km を指していました。大きな車体のバスなので、車線ぎりぎりを走るわけですから、バスがそういうスピードを出すと、ちょっと怖い感覚でした。
 怖いと思ったのは、このときだけで、あとは安全運転に徹していました。安心できるドライバーさんでした。
ラベル:バス 高速道路
posted by オーツ at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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