2013年09月12日

ヨーロッパ旅行(4)クルカ国立公園とトロギール旧市街観光

 3日目は、クルカ国立公園とトロギール旧市街の観光です。
 クルカ国立公園は、滝が一番の見所です。

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 公園内には遊歩道(木道)が整備されていて、大小数十の滝があり、小川が流れていて、さらさらとした水の音がいかにも涼しげです。公園にはたくさんの観光客がきていて、大にぎわいです。遊歩道はせいぜい2人くらいが行き交うようになっており、ということはグループでもほぼ1列で歩くしかないということになります。
 ふと気がつくと、行き交う人の中に、水着姿の人がたくさんいます。男性はどうでもいいのですが、女性はビキニ姿の人もけっこういて、目の保養になります。

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体に自信がある人がビキニを着るのかと思うと、そうでない人もビキニの場合があるので、このあたりは個人の考えなのでしょう。
 白人女性は、平均的に美人が多いように感じます。もちろん中には平均以下の、何というか、へちゃむくれの人もいますが、長いブロンドの髪を風になびかせた白い肌の人がたくさんいて、だからこそ目の保養になるというわけです。
 実は、滝のそばで水浴びができるようになっているので、湖水浴を目的にして、たくさんの人がきているのです。

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川の中には岩があったりして、深さもいろいろですから、プールのように泳ぐ人はあまりいません。水もあまりきれいな感じではなく、ちょっと濁っていますので、間違って飲んでしまったらだいぶいやな気分になります。というわけで、泳がずに川の水に浸っている人が大部分です。
 滝がみられる広場では日光浴をしている人もたくさんいました。日光浴を好むのはヨーロッパの人たちの特徴でしょう。
 外国からわざわざ水浴びにくるとも思えないので、これらの人はほぼクロアチア人なのでしょう。
 10代くらいの白人女性は、スタイル抜群の人が多いのに、30代から40代くらいになると見事に肥満体型になる人が多いようです。このギャップがすごいと思います。日本人女性は、これに比べると10代でも30〜40代でも、これほどには体型が変わらないケースが多いと思われます。
 木陰が多く、けっこう涼しい感じです。
 湖には魚がたくさんいます。大きな魚はいませんが、たくさんの魚が群を作って、小川の流れに逆らって泳いでいます。
 魚が泳ぐのをやめると川の流れに流されてしまいますが、それは魚の生き方を大きく変えるものになるはずです。さて、魚にそんな決断ができるのでしょうか。下の大きな湖までいけば、かえって餌がたくさんあるかもしれないけれど、一方では(たとえば川が海に流れ込んで)海水の中のようなとんでもない環境に放り込まれ、死んでしまうかもしれません。魚は、上流から下流には行けるけれど、二度と上流には帰ってこられないわけで、生死をかけた究極の選択になります。とてもではないけれど、現状維持をするのが当然のように思います。オーツはこんなことを考えてしまいました。

 トロギール旧市街は、数百メートル四方の島になっています。町全体が世界遺産です。
 トロギールの町は、基本的に石造りで、10世紀ころの家がそのまま残っています。内部は現代的な生活様式になっているそうですが、こういう家を個人が保存していくのは大変だろうと思います。
 道が大変狭く、道というよりは通路です。

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家の窓を開けると隣の人と顔をつきあわせるような感じになります。ガイドさんは、道を挟んだ隣家に飛び移る人もいると話していましたが、さもありなんです。
 聖ロブロ大聖堂は、高さ 45m で、このあたりで一番高い塔ということになります。ここはてっぺんまで階段で登ることができるという話なので、さっそく登ってみることにしました。料金は25クーナですが、団体料金20クーナに割り引きしてくれました。約 400 円ということです。
 はじめに、螺旋状の狭くて急な階段を登ります。石造りで、あまりに狭くて、二人が行き交うこともむずかしいくらいです。そして、屋上の広いところに出ます。それから塔を登る別の階段があります。これは金属製で、すれ違えますが、最後の2メートルくらいは階段というよりは梯子になります。一人でしか通れないし、降りるときは後ろ向きに降りるしかありません。しかも最上段のあたりは手すりがなく、かなり通りにくいと思います。ここを降りるとき、妻は「怖いよう」と言いながら降りていました。
 塔の上まで登ると、トロギール市内が一望できました。風が通って、とてもすずしく、気分壮快です。

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 トロギールの市街に両替屋がありましたが、日本円からの両替はできませんでした。ユーロからクーナ(クロアチアの通貨)への両替だけができました。たぶん、米ドルも扱っていないのでしょうね。土産物屋でちょっとした買い物をしたときには、クレジットカードが使えませんでした。クーナかユーロの現金しか使えないというわけです。オーツはクロアチアで日本円を持ち歩くようにしていましたが、後から考えてみると、無駄な努力でした。銀行なら日本円からの両替が可能でしょうが、数はぐっと少なくなりますから、パッケージツアーでは銀行によれるかどうか、確実ではありません。

 その後、スプリットまで移動し、ホテルに入りました。ホテルは「ドゥヤム」(Dujam)という名前でした。
 このホテルは(ビジネスホテルだという触れ込みでしたが)狭い部屋で、スーツケースを広げるスペースがほとんどなく、オーツたちはスーツケース一つなので、何とかなりましたが、スーツケース二つで来た人は、二つを広げるスペースがないとぼやいていました。
 朝方、隣の部屋のテレビの音、モーニングコールの音が聞こえてきました。防音がきちんとしていないわけです。まあそんなレベルのホテルということです。
posted by オーツ at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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