2013年04月17日

花巻南温泉郷・山の神温泉・優香苑(2)部屋の作りと周辺の散歩

 優香苑は、外観も素敵です
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が、部屋の作りが凝っています。部屋は天井がかなり高くなっています。木をふんだんに使った作りで、とても雰囲気がいいものです。この建物は宮大工が作ったという話です。とはいえ、古い建物を改装したのではなく、築15年程度だそうです。全般に贅沢な作りです。
 この旅館、実は、今の所有者=経営者は3代目です。最初にこの旅館を作った人は、建築家か何かだったようで、木をふんだんに使って自分の作りたいものを作ってしまったとのこと。しかし、経営が傾き、他人に譲渡することになってしまったのだそうです。同じことがもう1回あり、今の所有者になったというわけです。前の所有者が損失をかぶった形で、今の所有者が建築費よりも安く買い受けたので、あまり高くない宿泊料金でやっていけるのだろうと思いました。
 オーツが部屋に入ると、テーブルの上に気になる注意書きがありました。
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いろいろな虫が部屋に入ってしまうということです。カメムシ、てんとう虫、虻・蚊などがいることがあるという注意書きでした。まあ、室内をざっと見てもそんな虫がいるわけでもないので、気にしないでもいいと思います。それにしても、部屋の玄関の部分にガムテープがぽんと置いてあるのはちょっとおかしかったです。虫取り用というわけです。
 夕食の前に風呂に入ることにしましたが、さらにその前に宿の周辺をちょっと一周散歩することにしました。
 庭先にふきのとうがありました。
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春になってやっと芽を出したといった感じでしょうか。旅館の周りには桜もありましたが、まだ開花していない段階です。岩手県は東京よりもずっと寒いのですね。
 旅館の裏手に雪捨て場がありました。
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上から雪を落とす形で、そこだけ柵が切れています。4月中旬でも雪が溶けずにたまっています。
 冬季の道路や通路の除雪はさぞかし大変でしょう。どんなふうにやるのでしょうか。一輪車の手押し車で雪を運ぶのでしょうか。
 歩きながら、豊沢川のそばまで行けます。雪解け水なので、川の水はとても冷たかったです。豊沢川は旅館の周りを回るように流れています。川のせせらぎの音が聞こえてきて、とてもいいロケーションです。
 川沿いにずっと歩いていくと、一番奥に旅館側に上がる石の階段がありました。あ、ここから上がれると考えて、階段を上ってみました。そこは露天風呂(女性用)だったとのことです。妻が先に階段を上りましたので、まあよかったです。オーツが先に上っていたら、……。
 一つ手前の階段に戻って、再度、石の階段
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を登ってみると、今度は男性用の露天風呂でした。おっと失礼!
 この階段は、何のためにあるのでしょうか。露天風呂に入った後、裸で周りを散歩するためにあるのでしょうか。いや、わざわざ河原まで裸で出てくるというのもおかしな話です。
 結局、かなり戻る形になって旅館に入ることができました。露天風呂が川に面しているということは、旅館の周りを1周歩くことはできないということです。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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