オーツは、しばしば下高井戸にある回転寿司・まぐろ人に行きますが、ねらいは寿司ではなくて、鮪あら煮定食です。これはおすすめです。
最近は、ランチタイムに寿司を食べる人がいる一方で、定食(フライ定食、江戸っ子ランチ、ちらし寿司定食など)を注文する人が増えました。
先日、ランチタイムに鮪あら煮定食を食べにいったのですが、ふと気が付くと、寿司皿を流す回転レーンが回転していませんでした。ただし、寿司レーンの下の湯飲みが乗るレーンは回転していました。両者が同期していないことを初めて知りました。
それはともかく、レーンが回転していないと、「回転寿司」の店とは呼びにくいと思います。もちろん、板前さんに注文して適当なネタでにぎってもらうことはできるし、その際の代金の計算は、皿の色(何色の皿が何枚か)で行うのですが、寿司が全然流れないレーンはさみしいものです。レーンに寿司を載せておくと寿司が乾燥してしまっておいしくなくなり、結果的に捨てることになるのでコストが上がってしまうことは理解できます。それにしても、レーンが動いていないと、「回転寿司ではなくなっているなあ」と思います。
カウンターの上には割り箸が置いてありますが、割り箸が入った箸袋には「回転寿司・まぐろ人」と明記されていました。
オーツは入ったことがありませんが、たぶん、夕方の営業時間帯にはレーンが動いていることでしょう。
2012年12月13日
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