オーツは、先日、羽生市に行きましたが、
2012.11.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/301874404.html
夕方から懇親会がありました。そこで出掛けた先が「和楽」という割烹です。
市役所のちょっと東側にあって、こぎれいな店で、雰囲気がよく、楽しい会になりました。若い人が多かったため、にぎやかな感じでした。
テーブルにはいろいろな料理が並べられました。刺身や海老フライなど、ちゃんとおいしく食べられ、よかったのですが、最後にお椀に入って出てきたうどんがびっくりするくらいおいしく感じました。コシが強くて、歯ごたえが何ともいえません。
帰りがけに、この店のご主人に会うことができたので、うどんのことをほめました。
実は、この店のご主人はオーツの小学校時代の同級生でした。当時(半世紀前)、5円貸したことを思い出しました。なぜ、そんなことを覚えているかというと、なかなか返してくれなくて、半年くらいだったでしょうか、オーツが「返せ、返せ」と会うたびに言っていたのです。50年間貸していたわけではなくて、半年くらいで返してもらったのですが、そんなこともあって、記憶に残ったのでした。
和楽のご主人は、うどんは佐野市のほうから仕入れているという話をしてくれました。いろいろうどんのうんちくも話してくれたのですが、残念ながらオーツはよく覚えていません。それはともかく、お土産として、パックに入ったうどん(生麺)を2個持たせてくれました。
翌日、1個の半分をゆでて食べてみました。4分ほどゆでたのですが、弾力性とともにシコシコ感があって、店で食べたあのおいしさがよみがえりました。ちょっと固めだったので、さらに翌日、ゆで時間を5分半にしてみました。これくらいがちょうどいいようです。再度、おいしさを堪能しました。
このうどんは飽きません。何回でも食べたくなるおいしさです。
この話は、オーツの小学校の同級生がやっている店だからというわけではありません。本当においしいのです。
羽生市は昔からうどんをよく食べる地域でした。お隣の加須市は手打ちうどんで売り出しています。
http://kazo-udon.jpn.org/
http://www.city.kazo.lg.jp/hp/page000000300/hpg000000204.htm
機会があったら、またぜひ和楽のうどんを食べてみたいと思います。
2012年11月17日
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