いつ買ったかは覚えていませんが、そんなに古くはないと思います。長年パンツを使っていれば、それなりに汚れてくるものですが、ほとんど汚れていないからです。
まあ、パンツのゴムが伸びてくるのはよくある話です。また、中国製の粗悪品を買ってしまったかと思いました。(こういう先入観はいけませんが。)
しかし、オーツが驚いたのは、これが純然たる日本製だったことです。グンゼの製品です。
日本メーカーの製品でありながら、あまり使っていないうちにゴムが伸びきってしまうとは、いったいどういうことでしょう。
まさか、オーツが太ったからということではないでしょう。
以前からいろいろパンツを使ってきましたが、こういうケースは珍しいと思います。
最近は、日本製の製品の品質が下がってしまったのかもしれません。
もしかすると、次々と新しいパンツを買わせようとするメーカーの戦略かもしれませんし、いつも新しいパンツをはいていることは気分のいいことではありますが、まだはけるパンツを捨てることになるのはエコの精神に反するように思います。
同時期に数枚買ったパンツのうちの1枚がこうなっただけで、他はまだ大丈夫です。この1枚だけにたまたま問題があったのかもしれません。
たった1枚のパンツの話ではありますが、残念な話でした。
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