2012年04月10日

京亭@寄居(2)

 京亭の夕食は、全体的においしいものでした。いろいろなものが出てきました。最初から全部を出しておくスタイルでなく、少しずつ運んできてくれるスタイルでした。
 鮎がこの店の特徴です。鮎の塩焼きは、炭を入れた容器の周りに串に刺さった鮎が並べられて(といっても2人で食べるということで2匹でしたが)提供されました。

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炭火焼きは風情がありますねえ。炭自体の発熱も心地良かったです。手をかざすとじわーっと温かさが感じられます。
 鮎の煮物(甘露煮)もよかったです。しょうゆや砂糖が身にしみこんで、何ともいえない味わいでした。
 タケノコ煮もおいしかったです。塩辛もいけました。
 揚げ物や肉はまったく出てきませんでしたが、それでも十分でした。中高年にはこういう食事がいいと思います。
 飲み物は、ビール(アサヒスーパードライ)と日本酒(冷酒)にしました。冷酒は「京亭」オリジナルブランドの大吟醸と純米酒があるという話でした。1合単位で注文できるということで、大吟醸を注文しました。どんぶり状の容器(注ぎ口つき)に入っており、桜の花びらが1枚浮かべてありました。今の季節らしい気配りです。

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しかし、この酒を飲んだところでは、吟醸香がさほど豊富ではなく、大吟醸らしくないように思いました。
 そして、最後に鮎ご飯が出てきました。(ナメコ汁と漬物も出てきました。)鮎ご飯が京亭のメイン料理です。ツルの付いた鍋でご飯と鮎を炊き込んだもので、鮎は3匹入っていました。

ayugohan1.JPG

そして、テーブルのところで(客の目の前で)、おかみさんが鮎の骨と頭をささっと取り除いてくれて、それから鮎とご飯を混ぜて、薬味(シソとネギ?)をばさっとのせて、さらにかき混ぜて食べ頃になります。いやはや、これがおいしいのなんの、オーツは4杯も食べてしまいました。(妻があまり食べなかったので、その分をもらった形になりました。)

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それでも全部は食べきれませんでした。
 おなかいっぱいになって、部屋で休んでいると、旅館の人が残った鮎ご飯をおにぎりにしてくれました。明日にでも食べてください、ということです。これまた嬉しいサービスでした。(でもいつ食べるのでしょうか。結果的には妻が朝ご飯の前に食べましたが、……。ヨクタベルナア)

 宿の人の話では、鮎釣りは6月上旬に解禁になるようで、鮎は夏がシーズンだとのことです。だいたい6月から9月まで、土曜日の宿泊は予約でかなり埋まってしまっているということです。
 宿泊用の部屋は三つあるのですが、1日に2組までしか宿泊できないとのことです。3組だと人手不足になってしまうのでしょうね。

参考記事:
http://r.tabelog.com/saitama/A1105/A110605/11000249/
http://i-grek.blog.so-net.ne.jp/2010-08-26-1
http://i-grek.blog.so-net.ne.jp/2010-08-27-1
http://plaza.rakuten.co.jp/nao3925/diary/200807260000/
http://umainet.blog103.fc2.com/blog-entry-99.html
http://yuka.no-blog.jp/stage/2006/08/post_fcf9.html
http://riccaland.exblog.jp/3402147
http://www.yukichi-run.jp/gourmet080927.html
http://76653926.at.webry.info/200812/article_2.html
2012.4.13 追記
 なぜ、この宿に泊まろうと思ったかというと、日経新聞の 2010.11.24「わたしの玉手箱」で見かけたからでした。
 1年半後に実現したことになります。
ラベル:京亭 寄居
posted by オーツ at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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