オーツはNHK教育テレビの中国語講座(「テレビで中国語」)を毎週録画して見ているのですが、その中で、何と CoCo 壱番屋の紹介が流れました。
番組中では「野菜カレー」を注文して食べていましたが、見た目は日本のものと変わりませんでした。
今は中国で CoCo 壱番屋のカレーが人気なのだそうです。そして、日本では、ココイチというと、男性のビジネスマンが1人で食べるスタイルが多いのに対して、中国では、若い男女がデートでカレーを食べるのだそうです。そのため、店の内装などもかなりきれいにしているという話でした。場所が変われば食べ方も変わるというところでしょうか。
また、番組中では1辛から5辛まで辛さが選べると説明されていましたが、10辛まであるのかどうかはわかりませんでした。メニューには5辛までしか書いてなかったように見えました。オーツは7辛くらいが一番おいしいと思うのですが、……。
それにしても、今や、日本流のカレーが世界に進出しているのですね。
中国でココイチのカレーを食べる機会があったら、日本と同じ味なのか、確認してみたいと思います。でも、なかなかそういう機会はありそうにありません。観光旅行で中国に行くなら、そりゃやっぱり中華料理を食べることになりそうですし、……。
2012年03月04日
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