さて、先日、750 円のお昼を食べて、コインで払うことにしました。
オーツは、500 円玉1個、50 円玉1個、10 円玉8個、5 円玉2個、1 円玉10個をレジの人に渡し、「ちょうどあります」といいました。そのとき、1円玉が3枚ほど、下に落ちて、お店の人が拾いました。
その後、オーツがコートを着て、レジのところに行くと、お店の人が2人で相談しています。イスをどかしたりして、丁寧にお金を探しています。1円玉にしては、ずいぶん大変なことをしているなあと思って、オーツは追加の1円を出そうとしました。1円多く払っても特にどうということはありません。
そのとき、お店の人が言いました。「100 円足りません。」
オーツはあわてて 100 円玉を渡して、謝りました。
何と、オーツがお金を数え間違えたのです。
この数十年、記憶にない事態です。
歳ですかねえ。
こんなことをするようでは、だんだん自分自身に自信が持てなくなってきます。
ラベル:コイン