2011.1.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/180070476.html
2011.1.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/179909224.html
今年も、1月2日に1泊しました。
今回、昨年の疑問(シシ鍋のイノシシはどうするのか)に解答が示されました。
宿の入口のところに、イノシシが1頭ぶら下がっていたのです。
下に血だまりができるので、受け皿がおいてありました。
肛門のところがえぐられていて、中が見えました。なるほど、こうやって腸などを取り出しておかないと、糞が詰まったままになり、腐敗しやすいのでしょう。普段、こういうシーンにはお目にかからないので、オーツは知りませんでした。
食事は、例によってたっぷりと出ました。
夕食には、昨年のシシ鍋ではなく、牛肉の入ったすき焼き鍋が出ました。大きなエビフライもありました。刺身もおいしくいただきました。
オーツは、ビール1本と日本酒(冷酒:地元の根本酒造の本醸造生貯蔵酒 300cc)を飲んで、いい気分になりました。
三が日は餅つきがあります。8:00 からでしたが、外で行いました。ゆかた+ちゃんちゃんこの姿ではちょっと寒かったですね。
もっとも、豪快にたき火が燃えていましたから、そこで暖まればいいのです。
臼と杵によるつきたての餅を食べるのは格別でした。オーツは2個でやめておきました。その後、ちゃんとした朝食が出るからです。
宿泊客の中には、餅だけで朝食になってしまうという感想を漏らす人もいました。そうなんです。餅がおいしくて、お代わりして食べたりすると、それだけでも満腹になる感じです。
朝食もしっかりしたものが出ました。
雑煮も出ました。お椀の中の餅は、つきたてではなく、四角に切ったものが焼かれて入っていました。これはこれで香ばしくてけっこうでした。
ラベル:梅屋山荘