2011年12月22日

エコキュートのカタログで追いだきを考える

 オーツのところに、ある業者からエコキュートの売り込みがありました。
 深夜電力を使ってヒートポンプでお湯を沸かし、それを風呂や台所で翌日使う方式です。
 以前、オーツがマンションに住んでいたときは、電気温水器を使っていましたが、それと同じようなものです。ただし、電気温水器はヒーターで温めるので、電気をたくさん使うのに対し、エコキュートはヒートポンプなので、あまり電気を使わない(効率がよい)というのが売り物です。
 さて、エコキュート(三菱製)のカタログを見ていると、今は、「急速追いだき」という機能がついているとのことです。30℃に冷めてしまった風呂のお湯でも、約9分で40℃にすることができるというわけです。追いだきをするのは、タンクの外側で、タンクのお湯を使って、熱交換機を通してお風呂の中のぬるくなったお湯を加熱するという仕組みです。いやはや、便利なものになっています。
 ところで、カタログにこんなことが書いてありました。
 翌日におふろのわかし直し(追いだき)をするよりも、再度湯はりをした方が効率的です

 ちなみに、ネット内を見ると、
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/ecocute/saving/well_saving.html
こう書いてあります。
 お風呂は前日の残り湯をわかすより新たにお湯はりをしたほうが省エネ

 前日の残り湯をわかすほうが水道代分はお得になりますが、浴槽の残り湯の温度が低い場合は、新たにお湯はりをしたほうが効率的です。

 これらの文面、オーツは、ちょっと不思議に思いました。
 わかし直し(追いだき)をするなら、お風呂の中のぬるくなったお湯を加熱するわけで、水道水から加熱するよりはわきあがりとの温度差が小さいので、わかし直しのほうが効率がいいように思ったのです。
 電話で三菱のお客様相談センターに聞いてみると、残り湯の温度によって話が変わるのだそうです。
 42℃の風呂に入るとして、残り湯が30℃くらいだと、わかし直し(追いだき)でもいいというか、そのほうがいいかもしれないけれど、残り湯の温度が20℃以下になると、追いだきは、エコキュート内の熱交換機でタンク内のお湯から熱をもらうときにあまり効率がよくないために、余計にエネルギーを使ってしまい、タンク内のお湯の温度が大きく下がり、効率的でなくなるという話です。
 簡単に言えば、夏は追いだきでもいいけれど、冬は残り湯を捨てて新しくお湯を張る方がいいということです。
 なかなか悩ましい問題ですね。
ラベル:エコキュート
posted by オーツ at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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