2011年10月15日

スーパーマンU 冒険編(1981)

 オーツが見た映画です。
 この映画では、スーパーマンと3人の悪人の対決が見物です。
 月面で宇宙服を着て作業している人間が出てきます。そこに3悪人がやってきて、作業員を殺してしまうのですが、月のシーンらしからぬところがいくつもあります。月面(宇宙空間も同様ですが)を飛ぶとき、3悪人の衣服がはためいています。月には空気がないので、衣服が空気ではためくことはありません。さらに、3悪人が相互に話をするシーンが出てきます。話し声も映画中に使われ、観客の耳にはっきり聞こえます。でも、月には空気がないので、音声(空気の振動)は他人の耳に届きません。つまり月では話ができないし、通じないのです。マイクを置いても録音はできません。ま、映画が地球上で撮影されたということですね(当たり前ですが)。
 何よりも楽しめないのは、スーパーマンが普通の人間になってしまうところです。スーパーマンが強くなかったら、おもしろくも何ともありません。
 それに加えて、北極近くにあるというスーパーマンの家にロイス・レーンを連れて行くところも変です。行きは、スーパーマンとして空を飛んでいくからあっという間に着いてしまっていいですが、そこで普通の人間になったら、どうやって、メトロポリスあたりに戻ってこられるのでしょうか。事前にヘリコプターとかの移動手段を用意しておかなければ、凍死してしまいそうです。
 そして、この映画の最大の謎は、一度、スーパーマンとしての特殊能力を失ったら、もう元には戻れない(映画中でスーパーマンの母親がそういっていた)のに、映画の中ではスーパーマンが復活してしまうのです。なぜまた超能力が身に付くのでしょうか。どうやったのでしょうか。そんなに都合よくスーパーマンと普通の人とで行き来できるなら、一大決心して人間になる必要もなく、人間になってダメだったら、またスーパーマンに戻ればいいので、「ちょっとお試しに人間の生活を」というような感じになるかと思います。




ラベル:スーパーマン
posted by オーツ at 03:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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