2011.7.26 http://o-tsu.seesaa.net/article/216724148.html
志賀高原に向かいました。家族旅行というわけです。
志賀高原に行くまでの途中で「澗満滝展望台」(かんまんだき)に寄りました。
http://www.mapple.net/spots/G02001409501.htm
道路の脇に駐車場があって、そこから滝までは相当に離れているので、しばらく歩くものかと思っていましたが、実は 100m ほど登ると、展望台があって、そこから遠く離れた滝を見るという仕掛けです。
この滝は落差が大きいので、見応えがありますが、ちょっと遠いことが不満です。近くで見ることができたら、大迫力だろうにと思いました。
そばに若山牧水の書いた文章の一部が石に刻んでありましたが、牧水の時代にはここまで歩いてきたのでしょうね。いやはや、来るだけでも大変な難行苦行だったことでしょう。
この日、夜にホタル観賞
http://www.jalan.net/theme/hotaru/16_hotaru03.html
http://www.rurubu.com/season/summer/hotaru/detail.aspx?SozaiNo=200003
を考えていたのですが、ホテルの人に聞くと、小中学生の団体が林間学校で来ていて、現地は大混雑だという話でした。それに、ホタルを見る時間帯が夕食時間と重なってしまい、ちょっと問題だということもありました。夕食時にはアルコールも楽しみますから、その後はクルマの運転ができなくなってしまうのです。
というわけで、ホタル観賞はまた後日ということになりました。しかし、クルマでないと行けない場所だとすると、一体、いつ見に行くことができるのでしょうか。