ミラン
2011.4.1 http://o-tsu.seesaa.net/article/193548114.html
家帝 YETI
2011.4.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/194795482.html
エベレスト
2011.4.24 http://o-tsu.seesaa.net/article/197261087.html
Green Valley
2011.5.2 http://o-tsu.seesaa.net/article/198463858.html
の四つです。
下高井戸に来ると、わかりますが、実は、一番目立つインドカレーの店「テイスト・オブ・インディア」が入っていません。
この店は、6年前に2回ほど入ったのですが、最初に出てくるお冷やに氷が入っていない点が気になり、ずっと足が遠のいたままでした。
しかし、せっかくあれこれのインドカレーを楽しんでいるのだから、久しぶりに行ってもいいかもしれないと思い立ちました。
カウンターに座ったら出てきたお冷やには、相変わらず氷が入っていませんでした。大きな製氷機から店員さんがシャベルで氷をすくって運んでいるのですから、それをお冷やの中に1〜2個入れても全然問題はないと思えるのですが、どうなんでしょうか。
オーツが注文したのは野菜カレーでした。カレーの他に、ナンとライス、サラダ、ランチドリンク(ラッシー、アイスティ、マサラティー(ホット)のいずれか)がついています。これで 840 円です。
カレーの辛さは「マイルド、ホット、ベリーホット」の3段階ですが、ベリーホットよりももっと辛くできるかと聞いたところ、OKとのことでした。「ベリーベリーホット」で注文しました。
さて出てきたカレーは、熱くて、口の中をやけどするくらいでした。しかし、辛さはイマイチでした。店員さんに「辛くないか」と聞かれたので、オーツは「もっと辛いほうがいい」と言ったところ、「りょう君のジェロキチ」という小瓶に入った調味料を出してきて、適宜かけてもいいというのです。オーツは適当にかけてみましたが、これは辛くて、本格的な味になりました。一味唐辛子ですが、世界で一番辛いとギネスブックが認定したそうです。
すっきりした味になりました。
オーツは辛いカレーを楽しむことができました。とはいえ、他の店と比べると、特に大きなメリットもなく、値段が一番高いことになります。やっぱり、「行きつけの店」にはならないように思いました。
インドカレーも競争が激しいですね。
参考記事
http://www.hotpepper.jp/strJ000238219/
http://alike.jp/restaurant/target_top/10078/
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0000874574/
http://30min.jp/place/32518
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13022990/
ラベル:テイスト・オブ・インディア 下高井戸