2011年05月08日

ベトナム・カンボジア旅行(2)ハノイからハロン湾までのバス移動

 ハノイ空港には、現地のガイドさんが迎えに来ていました。ガイドさんに案内されて、オーツたちはバスに乗りました。ハロン湾のホテルまでの3時間ほどのバス移動となりました。
 オーツたち夫婦は、たまたまバスの最前列(ドライバーとは逆サイド)に座ったのですが、フロントガラス越しにさまざまなクルマやバイクが見え、とても興味深いものになりました。ベトナムでは右側通行なので、ちょうど日本のクルマでドライバーの席に座っている感覚です。
 バスは、一般道を走ったのですが、道路側にゴミが散乱しています。どうみても、クルマからゴミを投げ捨てているとしか思えません。バスに乗っている間に、ポップコーンを助手席の窓からまき散らしながら走る乗用車も見かけました。いや、ホントにポップコーンかどうかはわかりませんが、とにかく、そんな形のものを何回も窓から放り投げていました。驚きでした。
 道路には、バイクがやたらにたくさん走っていました。2人乗りが一番多いのですが、3人乗りもけっこう見かけました。メーカー別ではホンダが多いようでした。これらのバイクが、けっこういい加減な運転をするのです。道路を逆走するバイク(バスに突っ込んでくる形になります)も、何台も見ました。見慣れてしまうと、「あ、逆走だ」などと思わなくなります。スピードが様々なバイクが、2人乗りや3人乗りで、別に道路の端の方を走るわけでもなく、道の真ん中などを適当に走っているのですが、そんなのと一緒に走ったら、バスの運行が遅くなります。それだけでなく、一般車やトラックの中にも、スピードが極端に遅いものが混じっています。そこで、バスは反対車線に出て、スピードを上げて、遅いクルマを追い越すのですが、これがなかなか迫力があります。何回も経験しました。反対車線を向こうからこちらに走ってくるクルマがヘッドライトをパッシングさせながら近づいてきます。バスは追い越したクルマの前に入れればいいのですが、なかなか入れないときもあります。そんなときは追い越すクルマに幅寄せして、端に寄ってもらうのです。車線の区分を守って走るクルマのほうが少ないのです。あたかもクルマ同士が路上で戦っているかのような雰囲気です。
 そんなことをしていたら、バスの横を走っているバイク同士が接触しました。オーツは座席に座っていて直接目撃しました。「あっ!」と思いましたが、2台のバイクも平気で走っていきますし、バスの運転手も気にとめるようすがありません。こんな接触は日常茶飯事なのでしょう。ガイドさんは、この2台は知り合い同士だから、特に問題にはならないといった説明をしてくれました。
 バスは一般道を時速 100km くらいのスピードで走っていきます。道路には信号機が少なく、快適に走れます。高速道路かと思ったのですが、そうではなく、有料道路のようです。バイク・自転車は無料で、一番右端のゲートを通っていきます。
 オーツは、バスが時速何キロくらいで走っているのか、気になって、バスの運転席を見たのですが、スピードメーターが動いていません。エアコン付きのバスで、外国人観光客が乗っているわけですから、たぶんデラックスな仕様のはずです。しかし、そんなクラスでも、スピードメーターなしで走っているわけです。
 ちなみに、現地の路線バスは窓を開けて走っていましたから、冷房なしということです。きっと暑いでしょう。
 クルマのナンバープレートには、白い一般車のもののほかに、赤いナンバープレートもあります。ガイドさんによれば、軍隊関係者のクルマだそうで、多少無理が利くとのことです。つまり、違反気味に走ったり、実際違反しても、取り締まりをする警察側が大目に見るのだそうです。オーツはいかにも新興国らしいやり方だと思いました。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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