2011年03月18日

「買いだめをやめよう」といっても

 枝野官房長官が首都圏での買いだめ自粛を呼びかけたそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5420679/
 その意図はわかりますが、実際上、買いだめを自粛するのはむずかしいものです。なぜならば、自粛していて、本当にモノがなくなったら、困るのは自粛していた人だからです。
 トイレットペーパーの12ロールを三つも四つも買い込む人がいるのは、ばかばかしいと思います。そんなにあると、大家族でも消費するのに何ヶ月かかかりそうです。でも、トイレットペーパーの手当てをせずに、たとえば2週間後に切れてしまって、かつその時点でスーパーなどにトイレットペーパーが並んでいなかったら、相当に不便を強いられます。
 トイレットペーパーは、まだ代用品がないわけでもないので、いいのですが、食糧や水となるとそうもいえません。普段からストックの少ない生活をしている人たち(それはそれでムダなものを自宅に置かないシンプルライフであり、悪いことではありません)は、この際だから、ちょっとだけ買おうとするでしょう。その「ちょっと」が集まって品不足になってしまうのです。
 買いだめを自粛しても、ほとんど何もメリットがなく、自粛せずに買いだめをしてもデメリットがあまりない(まさか食べ物を腐らせるような人がいたら、それこそ笑いものです)となれば、みんなが買いだめに走るのは当然です。
 こういうときにするべきことは、品薄の商品をフル生産し、売り切れになっている地域に大量に搬入して、売りさばくことです。ある程度の量が家庭に回れば、自ずと買いだめなんてなくなります。当たり前の話です。
 昨日は、勤務先の近くのコンビニで「パン入荷! 無制限で販売!」という看板が出ていました。きっとそれまでは入荷しても一人3個までとか制限していたのでしょう。これが正しい態度です。

 それにしても、東京近辺のガソリン不足は何とかならないものでしょうか。オーツの場合は今はまだ余裕があるけれど、4月まで持ちそうにありません。そうなったら、なるべくクルマを使わない生活にするしかないのかもしれません。500 メートルも並んでガソリンを買うなんて、ばかばかしいですから。
 4月までにはこのガソリン不足が解消していることを願っています。
ラベル:買いだめ
posted by オーツ at 04:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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