それについては、以前もちょっと書いたのですが、
2010.8.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/158501612.html
だいたいこんなものです。
ダシ入りしょうゆをちょっと薄めて、汁を作ります。そこに、乾燥わかめ、ネギ、豆腐1/4丁、餃子5〜6個、キノコ類を入れて3〜4分ほど煮込むだけです。ちょっと鍋料理っぽくて、冬は特にいいです。餅を入れるとお雑煮になります。
ダシ入り味噌でもおいしく食べられます。玉子をとき入れてもいいです。野菜はいろいろ工夫してもいいでしょう。
先日、妻が「よく毎日同じものを食べ続けているねえ。栄養が偏っちゃうよ」といいました。
そういう妻だって、朝食メニューを見てみれば、そんなに変わったものを食べているわけではありません。
息子だって、パンと野菜と果物で、代わり映えしません。
あ、そういえば、我が家は三者三様で違うものを食べているのですね。食べる時間もずれているし、……。
人間は、同じものを食べ続けてもいいように思います。というか、それが日常生活では普通で、むしろ安定性があって、満足するのではないでしょうか。
今はこんなものを食べていますが、ちょっと前は違っていました。味噌汁
2007.7.23 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563926.html
とサラダと漬物と豆腐か納豆で、ごはんがあれば普通の朝食ですが、それがないところがオーツ流でした。これまたずうっと同じものを食べ続けていました。
さらにその前は、雑炊ばかりを食べていた時期がありました。
さらにその前は、……やめましょう。いくらでも話が続きます。きりがなくなります。
ともあれ、好きなものでも食べ続けていればいつかは飽きるわけで、そうしたら別のものにすればいいのです。飽きない限り、むしろ食べ続けたほうがいいように思います。メニューに悩むこともありません。食材の準備も簡単です。(なくなったものがあればすぐわかるので、それを買い足しておけばいいのです。)
食べ飽きるまでは同じものを食べ続ける。この方針で行きましょう。(とはいえ、これは朝食に限った話です。)
ラベル:朝食