今年の場合、ちょっと困ったのは、まったく記憶にない人から年賀状が来たことです。2人です。
もちろん、今までに年賀状をくださった方なら、パソコン内に記録してありますので、すぐわかるのですが、初めてくださったケースでは、何ともわかりません。
この1年間に知り合ったはずですが、たいていは、そういう人との出会いは覚えているものです。しかし、その人の名前、所属、住所、その他文面を見ても、この人がどういう人かまったく思い出せない人なのです。名前で識別(同定)できないくらいなのですから、いずれにせよ重要な人ではなさそうに思います。
一方、相手はオーツのことを(少なくとも住所氏名を)知っているわけです。不思議です。
こちらに心当たりがない人に年賀状を返すのもおかしいので、放っておくことにしました。
一部の会社・団体からの年賀状は、形式的な側面が強いので、こちらからは出さないと決めていますが、こういう例もあるのですね。
もしかして、送る側が別の方と勘違いして送ってきているのでしょうか。何かのリストを見て送ったら、隣の人と間違えたとか? でも出すときに本人が見ればそんなことはわかるものです。
もしかして、オーツがぼけてきたということでしょうか。だとすると、恐怖です。ぼけてきた場合は、昔からの知り合いは忘れないものですが、最近知り合った人から忘れるはずです。
2013.1.8 追記
この問題の一例が解けました。
http://o-tsu.seesaa.net/article/312092049.html
に書きましたので、よろしければご参照ください。
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