2010年12月26日

Windows 7 で使うメールソフト

 オーツは、自分のパソコンを Windows Xp から Windows 7 に移行しようと悪戦苦闘しています。
2010.10.7 http://o-tsu.seesaa.net/article/164871566.html
2010.10.6 http://o-tsu.seesaa.net/article/164825012.html
2010.10.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/164713778.html
2010.10.4 http://o-tsu.seesaa.net/article/164606569.html
2010.10.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/164489511.html
2010.10.2 http://o-tsu.seesaa.net/article/164384047.html
2010.10.1 http://o-tsu.seesaa.net/article/164287378.html
2010.9.30 http://o-tsu.seesaa.net/article/164190074.html
2010.9.29 http://o-tsu.seesaa.net/article/164087971.html
 まだ全部解決できていないので、Windows 7 に移行できていません。まもなく、パソコンを買ってから1年経ってしまいます。
 移行問題の中では、メールソフトが一番大きな問題でした。
 オーツが Xp で愛用している Becky! ver.1 が Windows 7 で動かないのです。
 オーツの場合、メールの送信はエディタから(CMAIL WRITER というフリーウェアを利用して)行っています。
2010.10.12 http://o-tsu.seesaa.net/article/165420044.html
2007.12.30 http://o-tsu.seesaa.net/article/75411721.html
ですから、必要なのはメールの受信だけなのですが、受信したメールをエディタにスムーズに移動できなければなりません。メールのヘッダを全部そのままエディタに移動することが絶対条件です。なぜなら、メールに「返信」するとき、受信したメールのヘッダを読み取って、加工して、送信用のメールを生成するからです。
 さて、Windows 7 で動作するメールソフトで、ヘッダ付きでメールをファイルに書き出すことができるソフトは何か、ちょっと自力で探してみました。
 まず、よく使われているメールソフトの中から、評判のいいものを WWW で検索してみました。すると、Shuriken, Becky! Ver.2, Thunderbird あたりが候補になりました。
 合わせて、Microsoft Office に入っている Outlook 2007 もチェック対象にしました。
 それぞれのメールソフトをインストールし、メールを受信し、そのメールをファイルに書き出してみました。その結果、次のようなことがわかりました。

(1)SHURIKEN 2010
[1] メールボックスを直接参照する
 C:\Users\(ユーザ名)\Appdata\Roaming\Justsystem\Shuriken\(ユーザ名)\Mailbox\Account0\mbx
に inbox.mbx がある。
 しかし、JIS形式で、本文が mime エンコーディングされており、事実上読めないに等しい。

[2] メール→名前を付けて保存 で1通保存できる。
[2-1] 単純に保存すると、本文だけが取り出される。
[2-2] eml 形式で保存 にすると、ヘッダが付いて保存されるが、eml 形式では Subject が mime エンコーディングされており、うまく読めない。たとえば、
Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJUYlOSVIGyhK?=
のようになってしまう。
[2-3] メール本文にヘッダをつけて保存 にすると、テキストファイルになり、本文がシフトJISで、Subject や From なども読めて、これでエディタでメールが扱える。

[3] フォルダ→エクスポート だと、いくつかの形式が選べて受信箱全部が保存できる。
 shuriken 形式、Mailbox 形式、1ファイルに複数メール の3種類がある。
 いずれも、JIS コードで、添付ファイルが base64 で付属するのがめんどう。ヘッダは eml 形式になる。

(2)Becky! Ver. 2.56
[1] メールボックスを直接参照する
 C:\Users\(ユーザ名)\Documents\Becky\ 以下、 !!!Inbox の中にファイルがある。
 eml 形式になっている。本文はJISコードなので、読める。

[2] ファイル→名前を付けて保存 で1通保存できる。
[2-1] eml 形式 直接参照と同じ形式
[2-2] テキストファイル形式 Subject や From などが日本語(シフトJIS)で表示される。本文もシフトJIS形式である。これでエディタでメールが扱える。

[3] ファイル→エクスポート だと、いくつかの形式が選べて受信箱全部が保存できる。
 「.」で区切る形にしてみたが、eml 形式で出力される。

(3)Thunderbird 3.1.7
「ツール」の中に「設定とデータのインポート」はあるが、エクスポートはない。
[1] ファイル→名前を付けて保存 で1通保存できる。
[1-1] ファイル デフォルトは「すべてのファイル」で拡張子は「.eml」
 「ファイルの種類」は、そのフォルダの中の表示するファイルの種類を選ぶもののようだ。
 eml 形式 eml 形式になる。
 txt 形式 シフトJISだが、Subject, From, Date, To だけの簡略なヘッダになってしまう。

[1-2] テンプレート:意味不明(メールの形式か何かを保存するのかもしれない)

(4)Outlook 2007
[1] ファイル→名前を付けて保存 で1通保存できる。
 しかし、ヘッダそのものは付いておらず、簡略なヘッダらしきまがいものが付いているだけで、使い物にならない。

[2] ファイル→インポートとエクスポート→ファイルにエクスポート で受信トレイ全部が保存できる。
 しかし、ヘッダそのものは付いておらず、簡略なヘッダらしきまがいものが付いているだけで、使い物にならない。

 以上のことから、オーツの環境では、Outlook と Thunderbird は使い物にならず、結局、Shuriken 2010 か、Becky! Ver.2 かということになりそうです。
 今後、utf-8 メールがどうなるのか、あるいは添付ファイル付きのメールはどんな表示になるのかなど、もう少し両者を比較して試しつつ、使うべきメールソフトを決めたいと思います。
2011.1.13 追記
 この話の続きを
http://o-tsu.seesaa.net/article/180415947.html
に書きました。
 よろしければ御参照ください。
posted by オーツ at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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