日中は消えていて、回りが暗くなると弱点灯し、人間が近づくと全点灯するというすぐれものです。
これがあるおかげで、夜に帰宅したときでも、玄関の鍵が簡単に開けられます。
先日、この照明が消えてしまいました。中の電球が寿命だったのでしょう。急に不便になった感じがしました。
カバーを外して、中の電球を取り出しましたが、これがけっこう大変でした。ナットを4箇所外すのですが、目がよく見えないのです。自宅に保管してある照明の説明書(自宅の新築時に業者からもらった厚さ 5cm くらいのクリアーファイルに入っている)を探して読んで、ナットの外し方がわかりました。
電球を外したあとも、困りました。これが切れているのかどうか、確認しようがなかったのです。ミニクリプトン電球
http://www.akaricenter.com/hakunetu/mini-crypton.htm
という小さいタイプの電球が使われていたのですが、他に自宅でミニクリプトン電球が使われているところはありませんから、そこでテストすることもできませんでした。
たぶん、電球が切れているはずだということで、電球を買いに行こうとしたのですが、オーツは、仕事があって、なかなか電気屋さんにいけません。そこで、妻に買ってきてもらいました。取り外した電球を電気屋さんに持参して、同じものを買うということにしました。
電球の交換では、明るいうちでないと、踏み台に乗って作業することができません。点灯のテストは暗くならないとできません。けっこうめんどうな作業になりました。
結論からいうと、単に電球が切れただけでした。
290 円で買ってきた電球1個を付けるだけで、簡単に問題は解決しました。
電球1個ですが、11年も働いてくれたのですね。ホントに働き者でした。
2013.3.14 追記
再度、電球が切れたときの話を
http://o-tsu.seesaa.net/article/346548634.html
に書きました。
よろしければご参照ください。
ラベル:ミニクリプトン電球