11月3日、オーツは初孫に恵まれました。女の子です。
さっそく病院にいってみると、小さな赤ちゃんがベッドに横になっていました。
30年前の息子の出産のとき、オーツは新生児を見ているはずですが、そのときの記憶があまりなくて(その後いろいろありましたからねえ)、とても新鮮な気持ちで赤ちゃんを眺めました。
産まれたばかりだというのに、もう表情があるようです。たまに笑うような感じになります。
体が全体にとても小さく、か弱いものです。こんなことで生きていけるのかと心配になります。
顔が小さく、鼻がちょこんと乗っているわけです。(いや、相対的には鼻は大きいのかもしれません。)
手がまた小さく、細い指をしっかりにぎっていますが、その太さは 2mm くらいでしょうか。それでも関節などは大人と同じ仕組みを持っているのですから驚異です。ちょっと手を触ってみたら、すぐに握り返すような反応がありました。かわいいものです。
腕がまた細いのですが、触ってみると、ほんとに柔らかくて、ふにゃふにゃしています。
こんなに小さいのに、泣き声を上げるときはしっかりと大きな声を出します。この小さな体のどこにそんなエネルギーが隠されているのでしょうか。そして、泣くときは顔を真っ赤にして、文字通り「赤ちゃん」になります。
しばらく病室で赤ちゃんを見ていましたが、飽きないものです。
カメラを持参し、写真を撮りましたが、両親の考え方でブログなどには顔がわかる形で公開しない方針とのことなので、オーツも省略します。近日中に、オーツのパソコンのデスクトップにセットしようと思っています。
何はともあれ、無事に産まれてきたことに感謝しています。「めでたい」という言葉の意味を実感します。
2010.11.6 追記
出産の顛末については、
http://ameblo.jp/wakanakana111/entry-10698296241.html
に詳しく書かれています。
2010.11.25 追記
その後、また孫に関する記事を書きました。
http://o-tsu.seesaa.net/article/170591928.html
よろしければ御参照ください。
2010年11月04日
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昨日奥様にお目にかかる機会があり、そこで伺いました。
女の子でしたら息子さん達のときとはまた別の喜びがおありでしょう。
ご成長が楽しみですね。
メッセージ、ありがとうございます。
いや、ほんとに眼を細める気分です。
昨晩は、江古田の寿司屋で息子と祝賀会をやりました。
家内も、遅れて参加してました。