4階には、受付があるので、たくさんの人が滞留しやすいのです。そこから5〜9階のさまざまなところにそれぞれ出かけるパターンが多いのです。
このビルのエレベータは、2台が隣り合って動いていました。
オーツが4階のエレベータホールに急いで歩いていくと、先にホールでエレベータを待っている人がいて、ボタンも押してありました。
ラッキー!
というわけで、オーツがそのままエレベータを待っていると、下から上がってきた箱が何と4階を通過して上に行ってしまいました。「満員」のランプが点いていたわけでもないのに!
しかたがないのでもう少し待っていると、もう1台の箱がやってきました。
何と、こちらも4階を通過して上に行ってしまいました。
おかしい。こんなことが2回続けてあるなんて、何かがおかしい。
そこではたと気づきました。先にエレベータホールで待っている人が押していたのは「降りる」ボタンでした。
オーツは、ここでの状況から、「昇る」のボタンが押されているものと勘違いしてしまったのでした。
改めて「昇る」ボタンを押したら、(当然ですが)ちゃんと昇れました。
う〜ん。こんな間違いをするなんて。
ちなみに、9階に行ってから気がつきました。実は8階に用事があったのでした。部屋の前まで行って、ドアの形が違うので、気がつきました。
オーツはいよいよぼけたということでしょうかね。
だんだんこのブログがボケ日記になってきました。
ラベル:エレベータ