Windows 7 への移行の話の続きです。
ネット内を検索していたら、マイクロソフトが Windows 7 の「Xp モード」を提供しているという話がありました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/02/news020.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/15/news006.html
そこで、さっそく試してみました。
結果的に、このやり方はあまりよくないとわかりました。
これは、Windows 7 の中に仮想マシンを作り、そこで Xp と同じ環境を作り出し、Xp 上で動作するソフトをインストールし、使えるようにするというものです。
しかし、オーツの場合は、そもそも DOS のころから使っているソフトをそのまま使いたいというわけで、「インストール」という概念すらありません。
しかしまあ、これらのソフトを Xp モードで実行すればいいのかもしれませんが。
このあたり、さらに探ってみたいと思います。
Xp モードは、どうしようもなくなったときの最後の逃げ場所といったところでしょうか。
2010年10月07日
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