昨日の話
2010.10.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/164489511.html
の続きです。
Windows 7 で WATCOM FORTRAN 処理系を使う際、自力では解決が困難なので、再度インストールしようと思いました。
オーツは、パソコンが立ち上がると、自動的に「subst b: c:\o-tsu」を実行させるようにしています。こうして、c:\o-tsu が仮想 B:ドライブに見えるようにしています。
Windows Xp では、この状態で、WATCOM FORTRAN を B:ドライブ(の WATCOM フォルダー)にインストールして使っていました。しかし、Windows 7 では、同様にすると、インストール時に、B:ドライブの実体がないことをOSが把握して、エラーとなっていました。
そこで、B:ドライブにインストールするのでなく、c:\o-tsu\WATCOM にインストールするようにしました。
すると、あら不思議。あんなに難儀していたのがウソみたいにちゃんとインストールでき、正常に動作するようになってしまいました。
実際にコンパイルなどをするときは、B:ドライブとして使っていても大丈夫なようです。
大きな問題の一つが解決しました。ホッとしました。
2010年10月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック