2010年09月01日

そうめんのゆで方

 8月も終わったのに、相変わらず暑い日が続きます。
 こういう暑い時期にはそうめんがおいしいと思います。
 さて、先日買ってきたそうめんの袋の裏側に、<調理方法>が書いてありました。

@本品を1束に対し、約 1.5 リットルの沸騰したお湯にバラバラとさばき入れます。
A再び沸騰して来たら、お湯がふきこぼれない程度に火を弱め、2分半ゆでます。
Bゆであがりの目安は、麺の色が、透明感を帯びたようになった時です。
C【以下略】

 これを見て、オーツは、なんてむずかしいのだろうと思いました。
 第1に、Aの「再び沸騰して来たら」ということで、再沸騰の開始時刻を記録(記憶)しておいて、そこから2分半を計らなければなりません。「2分半」という言い方から、少なくとも30秒単位で正確に計らなければならないようです。そうめんをお湯にバラバラと入れてから再沸騰まで、お湯のそばにいてじっと見張っていて、再沸騰の開始時刻を30秒単位で確認するのはなかなか大変です。(何をもって(どういう状態になったら)「再沸騰」と判断するかもむずかしいです。)
 第2に、「お湯がふきこぼれない程度に火を弱め」とあるのですが、オーツの自宅で使っている鍋(麺類をゆでるときに使います)は、「山本なべ」というもので、これは、ガスコンロの火を強火にしても、差し水なしでふきこぼれることがありません。実際、麺をゆでるときに火を弱める必要はありません。ですから、「火を弱める」としても、弱める程度がわからないのです。
 第3に、「ゆであがりの目安は、麺の色が、透明感を帯びたようになった時」とありますが、オーツの経験では、数分間ゆでても、「透明感」はまったくわかりません。2分半前後見ていても、「透明感」は変わったようには見えませんでした。
 上に書いた「ゆで方」は、多くの場合に当てはまるのかもしれませんが、当てはまらない場合、どうしたらいいかわからない表示なのです。ある意味で、特定の環境を前提にしたゆで方の表示ということになります。

 こんなことなら、他のそうめんの説明にあるように、「ゆで時間6分」などといった表示の方がはるかにわかりやすいと思います。そうめんを放り込んだら、あとはその時間経過するのを待つだけです。
 火が強くても弱くても、まあ、そうめんのできあがりにはあまり大きな違いは出ないでしょう。
 ゆで時間が表示してあれば、もう少し固めがいいという人は、次回からゆで時間を短めにすればいいわけで、フレキシビリティがあることになります。
2010.9.4 追記
 この話の続きを
http://o-tsu.seesaa.net/article/161496789.html
に書きました。
 よろしければご参照ください。
ラベル:そうめん ゆで方
posted by オーツ at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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