今年も、三川町での宿泊は「田田の宿」
2009.8.9 http://o-tsu.seesaa.net/article/125310759.html
にしました。
今年は、昨年と違っている点がいくつかありました。
まず、宿泊棟のそばに小さな温泉がオープンしました。日帰り入浴施設の「なの花温泉」に入ってもいいのですが、こちらのほうが近くて便利です。
温泉そのものは、なの花温泉と同じ泉質ですので、茶褐色に濁っています。こぢんまりしていますが、これで十分です。
そして、この新しくできた小浴場のそばに、コインランドリーが1台設置されていました。長期滞在者には便利な設備です。
客室内でもいろいろ変化がありました。
まず、冷蔵庫の中にミネラル・ウォーター1本が入っており、これが無料サービスになっていました。オーツはほとんどお茶を飲まない(その代わりに冷水を飲む)習慣なので、うれしいサービスです。
このサービスは、1日1本らしく、毎日新しいペットボトルが用意されます。それはいいのですが、前日の飲み残しは捨てられてしまいます。これはちょっと困ります。ペットボトルは2本あればよく、3本以上は要りません。2本あると、1本を飲みきった後に、洗面台の水をペットボトルに入れて冷やします。もう1本あるので、それを飲んでいる内に先ほど入れた水が冷蔵庫内で冷えるのです。つまり、「いつも冷たい水がある」状態にするには、ペットボトル2本が必須なのです。
オーツは、「このペットボトルは処分しないでください。ここに置いたままにしておいてください。」と書いた紙を冷蔵庫のペットボトルのそばに入れておきました。
また、テレビは薄型テレビに一新されていました。地上アナログの映りが悪いのが欠点ですが、まあ、こちらはいいでしょう。どうせあと1年で映らなくなります。地上デジタルが受信できるので、それで十分です。また、BSもきれいに映りました。さらにCSも、ごく一部のチャンネルだけですが、映ります。これだけ見られれば、不自由はありません。
そうそう。フロントの前に給水器(大きなポリタンクでミネラル・ウォーターを提供する機械)が設置してありました。昨年はなかったものです。
田田の宿はどんどんリニューアルを続ける宿といったところでしょうか。
三川町で泊まるなら、田田の宿がおすすめです。
2010年08月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック