2010年08月02日

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005)

 オーツが見た映画です。
 おもしろいと思いました。いかにしてダース・ベイダーが誕生するかがきちんと描けています。
 他の作品(特に旧三部作)を見てからこれを見ると特に興味深いでしょう。
 しかし、ストーリーは破天荒だし、ありえないシーンが連続します。アナキン・スカイウォーカーが暗黒面に落ちて行くには理由が今ひとつです。パドメ・アミダラを救うためとかいいつつ、結局は死なせてしまうわけですから、何とも合点がいきません。
 例によって、宇宙船同士の戦いのシーンなどは大迫力です。今の SFX 技術の粋を集めているといった感じでしょうか。それに比べると、旧三部作などはまだまだシンプルでした。
 しかし、宇宙空間での宇宙船の飛び方には違和感があります。宇宙空間には大気はないはずなのに、宇宙船に翼があって、あたかも大気があるかのような(ちょうどジェット戦闘機のような)動き方をしているのです。翼のフラップを動かして進む方向を変えているかのようです。地上ならばこういう描き方でいいですが、宇宙空間ではありえないでしょう。
 まあ、そんなことを言っていたら、宇宙船の近くをすいすいと障害物をよけて飛び回ることなどはできなくなりますから、迫力がなくなってしまいます。
 もう一ついうならば、宇宙空間での爆発の問題があります。宇宙船が攻撃を受けて爆発すると、破片が周囲に一斉に飛び散ります。これは大変危険なもので、その破片が他の宇宙船にぶつかると、かなりの損傷になります。地上では、重力があって、そういうものは全部地表に落ちるので、あまり心配する必要はないのですが、宇宙空間では「落ちる」ことがないので、大変なのです。
 それに加えて、宇宙船が無重力の宇宙空間を飛んでいって、他の大型宇宙船の中に入ると、そこにはあたかも重力があるような動きになります。このあたり、オーツは気になってしかたがありません。
 ま、こんなことを考えずに、映画を楽しむべきでしょうね。
 ナタリー・ポートマンは、前2作に比べるとずいぶんと年を取った感じです。第1作から考えるとたった6年しか経っていませんが、女優の若さは長続きしないものです。恐い話です。


posted by オーツ at 06:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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