2010年06月21日

洋画は字幕よりも吹き替え?

 オーツが日経新聞6月19日PLUS1(プラスワン)で見かけた記事です。
 洋画の場合、現在は字幕が減って吹き替えが増えているというのです。
 オーツが奇妙に思ったのは、その理由です。10代などの若い人は、字幕の文字数が多すぎて読みきれないというのです。
 おやおや。
 オーツはまったく反対に、字幕の情報量を 1.5 倍くらいに増やしてもいいのではないかと感じていました。字幕は、サッと読み切ってしまって、次が待ち遠しい感じになります。
 字幕を見ながら英語を聞いていると、英語の情報量のほうがずっと多いことに気がつきます。字幕は「要約」でしかありません。韓国映画でも同様で、オーツは韓国語はよくわかりませんが、ときどき聞き取れるところがあり、それは字幕よりもずっと情報量が多いわけです。韓国語は、複雑な敬語があるので、その使い分けなどを聞くと、今の二人の人間関係がうかがえたりしてずっと楽しくなります。
 新聞記事では、字幕の情報量は吹き替えの3割程度と書いてありましたが、実際、そんな感じです。
 そういう体験を何回かすると、字幕の量を増やしてほしいと感じるようになります。そうすればもっと映画がおもしろくなるだろうにということです。
 それにしても、若い人の文字を読むスピードが遅いことが気になります。あの字幕が読み切れないのですか。う〜ん。読書経験の差なのでしょうか、それとも何でしょうか。
posted by オーツ at 04:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
若い人はRPGで遊んでいる人が多いでしょうし、ケータイメールなどで横文字を大量に読むことに慣れているでしょうから、映画の字幕を読めないとは、意外でした。

やはり文字を読むだけでなく、その内容を咀嚼しながら読んでいくという行為はまったく違うものなのでしょうね。
Posted by 黄桜 at 2010年06月21日 13:06
黄桜様
 文字を読むのと内容を読むのとの違いだという解釈は、一つの考え方ですが、今回の話は、それとは違うように感じています。
 若い世代は、本当に読むのが遅いのではないでしょうか。
 我々中高年が若かったころどうだったのか、記憶はありませんし、たとえあったとしても信頼できる話ではないように思いますが、たぶん同様だったのかもしれません。
 もしかして、どこかで年齢と読書スピードに関する調査などが行われていませんかねえ。
Posted by オーツ at 2010年06月22日 04:44
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