2010年06月17日

ALWAYS 三丁目の夕日(2005)

 オーツが見た映画です。昭和33年の東京・下町を描きます。
 CG で描いている部分もいろいろ出てきますが、この時代のこの場面がストーリーとピッタリはまって、何ともいえない雰囲気を醸し出していました。
 オーツの場合は、小学校に入る前にテレビが自宅にやってきたし、そのころ近所の人たちが集まってプロレスを見るという経験をしてきたので、この映画には「懐かしさ」を感じてしまいました。
 東京タワーが造られていく過程は、こんなだったのでしょうね。
 当時は、東北地方の各地の中卒の子供たちが「金の卵」と称され、集団就職で上野駅までやってくるのが普通だったのですが、そういうのも自然に描かれていました。(青森方言は不自然でしたが、まあ、それはしかたがないでしょう。)
 女の子の就職先の自動車修理工場の社長が、その子の履歴書中の特技「自転車修理」を「自動車修理」と読み違えるところがありましたが、それはありえないでしょう。自転車の修理は、普通の子供でも(興味があれば)できるようになりますが、自動車の修理は特殊な技術で、そういう職業高校を卒業していなければ、まず身に付いていないものです。
 メインストーリーが1本あるというよりは、さまざまな小話が積み重なっていくというスタイルなので、映画というよりは連続ドラマを見ているような感じでした。
 見終わった後は、ほんわかムードになれる映画です。東京の古き良き時代を描いているということで、中高年の人には特におすすめです。


posted by オーツ at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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