2010年06月16日

客員教授の英訳は?

 あるところで、客員教授の英訳は何かということが問題になりました。
 オーツの手元にある「ニューアンカー和英辞典」を引くと、「客員」のところに
客員教授
a visiting[guest] professor
客員研究員
a visiting research worker(現地で他の研究者たちと実際の研究に携わる),a visiting scholar(現地で主に自分だけで研究する).

と書いてありました。
 なるほど、a visiting professor または a guest professor とすればいいのだということがわかります。
 では、どちらがより一般的なのでしょうか。こうなると、和英辞典ではわかりません。
 こんなときは、検索エンジンの方が便利です。
 仮に、和英辞典を引いていない場合でも、「教授」は「professor」と訳すものだということを知っていれば、検索窓に「客員教授 professor」と入力すれば、二つの訳語があることがわかります。もしかすると、和英辞典よりも手軽で早いかもしれません。
 さて、Yahoo! で検索すると、

"客員教授" "guest professor" だと 868 件
"客員教授" "visiting professor" だと 14,100 件

と表示されます。" " でくくるのは、そういう単語の並び順だけを検索するようにという指示です。
 これで結論が出ました。一般には、a visiting professor が多く用いられるようです。
ラベル:客員教授 英訳
posted by オーツ at 04:30| Comment(2) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「招聘教員」はどう訳すのか気になります。
と、いうのも、今、自分の名刺の裏面(英語)に

“visiting professor ”とあるからです。

私の正式な職名は表面(ハングル)を見ると、「授業専担招聘教授」らしいのですが。。。

私の辞書に「招聘」がなく、なんとなく放っておいていたのですが、また思い出して気になってしまいました。
Posted by もっちぃ at 2010年06月17日 12:10
もっちぃ様
 招聘教授を検索エンジンで調べると、visiting professor が一番多いようです。その他、adjunct professor, invited professor などという「訳」も見られます。guest professor ももちろんあります。
 どれがいいのでしょうか。
 オーツの語感では、invited professor がいいような気がします。
Posted by オーツ at 2010年06月17日 13:00
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