2010年06月02日

正丸の展望

 突然、半世紀ほど前のオーツの中学生時代の出来事を思い出しました。
 国語の時間に習字をやりました。そのときの課題が「正丸の展望」でした。
 先生が「正丸(しょうまる)とは何でしょう」という問いを発しました。子供たちがいろいろ勝手に発言しました。ま、はっきりいえばとんとわからなかったのですね。
 オーツは、知ったかぶりをして「正丸とは、お城の本丸のことで、正丸という言い方もあるのではないか。お城の天守閣のような高いところから周りを見たら遠くまで見えたので、「正丸の展望」といういいかたをしたのではないか」などと発言しました。先生も困ったような顔をしていました。こんな推測による作り話を簡単に否定することはむずかしかったでしょう。
 その後、ある生徒が「正丸というのは、正丸峠のことだと思います」と発言しました。
 オーツは「しまった」と思いました。これが正解だったのです。

 なぜ、突然、こんなことを思い出したのでしょうか。
 それとも、ずっと頭の中で鮮明に記憶し続けていた(しかし表に出さなかった)のでしょうか。
 不思議な気分でした。
ラベル:習字 正丸
posted by オーツ at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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