2010年04月16日

キング・コング(2005)

 オーツが見た映画です。
 キング・コングは何回か映画化されています。
 1933 年版の「キング・コング」は、オーツが小さいころに映画館で見た記憶があります。怖くて、怖くて、映画を見たあとで、夜自宅で寝ていると、自宅の上をキング・コングが歩いて通っていくような気がして、寝付けませんでした。
 1976 年版の「キングコング」は、オーツが大人になってから見たので、特に怖いということはなく、普通に楽しめました。ただ、今にして思えば、SFXがしょぼい感じでした。当時はそんなものかと思っていましたが。
 2005 年版の「キング・コング」は、それらに比べると、とてもよくできており、この間の映像技術の進歩がいかばかりかを雄弁に物語っています。やはり30年の違いは大きいですね。
 もちろん、怪獣映画ですから、大きな動物がいるという設定そのものがありえないわけですが、それは置いておくとして、映画を見ていて気になったことがいくつかありました。

(1) 恐竜や大きな虫などがたくさん映画に出てくるのですが、そういう動物たちの食料はどうなっているのでしょうか。スカル島はジャングルのような島ですが、たくさんの人類もいたりして、それらの動物全体が生きていけるほどの食料の生産はむずかしそうです。
(2) コングは女性(アン・ダロウ)を捕まえて、どうするつもりだったのでしょうか。女性の体がコングに比べてあまりにも小さいので、性行為は不可能ですし、そういう別の種の動物に「恋愛感情」は芽生えないと思います。(昆虫採集のような感覚だったのでしょうか。)
(3) コングが恐竜などと戦うとき、女性を手に握って戦うことが多かったですが、そんなに激しく女性を振り回したら、女性の首の骨が折れたりして、死んでしまいます。
(4) スカル島に行った船は、単なる貨物船のようでした。こんな船で、クロロホルムで寝てしまったコングをニューヨークまで運べるのでしょうか。クレーンでコングを吊り上げることも不可能なように思います。そもそも、コングが寝ている場所に船が近づけない(座礁してしまう)はずです。

 とはいえ、この映画はSFXがすばらしく、リアルにできており、コングの「目」には表情があるということで、見始めると3時間があっという間に過ぎてしまいます。

posted by オーツ at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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