2010年04月10日

ヘッドホン

 最近、テレビ用にヘッドホンを買いました。
 SONY MDR-DS7100 というものです。
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-DS7100/index.html
楽天市場で検索して、一番安かった webby で 23,440 円で買いました。
 なぜ買ったかというと、ある人が「手軽に 5.1ch が楽しめるから」と言ったためです。
 普通は、5.1ch を楽しむために、スピーカーを部屋中に配置しなければなりません。これはけっこうじゃまな話で、専用のシアタールーム(あるいはオーディオルーム)があるならいいですが、日常空間の中にテレビがあるような家では(オーツの自宅もその一つですが)実現不可能です。
 しかし、ヘッドホン1個でそのような音場が楽しめると聞いて、食指が動いたのでした。
 で、買って、充電して、ブルーレイレコーダからデジタル接続して、聞いてみました。WOWOW の映画などでは 5.1ch 用になっているものは、最初にその案内が出るので、それを聞いてみました。
 結果的には、オーツの耳には普通のヘッドホンとあまり変わらないような印象を受けました。
 しばらく放っておいて、先日、2回目を聞いてみました。やはり同様でした。
 はっきりいえば、大したことないといったところでしょうか。
 もしかすると、5.1ch 用と言いながら、ソースが大したことないのかもしれません。

 このヘッドホンは、2ch としてはうまくできているし、中央の位置に音像が定位するのもわかるのですが、5.1ch というのはもっと奥行きがあったり背後からも聞こえるようなものかと思っていました。
 これなら、(30年も前の話ですが)バイノーラル録音されたものを聞いたときの方がショックでした。バイノーラル録音というのはダミーヘッドを用いてその耳の穴の部分にマイクを仕掛けて録音するものです。それを 2ch のヘッドホンで聴くわけです。
 オーツは、バイノーラル録音されたある音楽レコードを聞いたのですが、前後左右のどこから聞こえてくるのか、全部はっきりわかるのです。数人が楽器を持って演奏しながらダミーヘッドの回りを歩き回るのですが、本当にそれぞれが四方八方から聞こえてくるのがはっきりわかったものです。
 5.1ch は、まあ、そこまでは期待していませんでしたが、テレビの画面に画像が現れると、どうしてもそちらに注目してしまうので、耳にまで注意が行かないのかもしれません。
 期待していただけに、かなり残念な話でした。

2010.5.30 追記
 このヘッドホンで 5.1 チャンネルのサラウンド効果をPRする番組を見ました。その話を
http://o-tsu.seesaa.net/article/151530792.html
に書きました。
 よろしければご参照ください。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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