2010年01月07日

富士桜荘@河口湖町

 12月31日は、富士桜荘
http://www.fujizakurasou.com/
に宿泊しました。
 ここは地方職員共済組合の富士保養所ということですが、実際は誰でも泊まれます。
 温泉があり、男女それぞれ大浴場になっていて、深夜に入れ替えになります。しかし、両者で相当に大差があります。一方は文字通りの大浴場で、洗い場の数も多いのですが、もう一方はかなり小さめでした。一方しか経験しないと、こんなものかと誤解しそうです。
 この宿は地産地消をモットーにしているとのことです。
http://www.fujizakurasou.com/dispdtinfo.asp?prm=&M_ID=10&C_ID=3
 夕食時の献立を書き写しておきましょう。「地産地消献立」と書いてありました。
小鉢三品 公魚から揚げ
     甲州鱒スモーク小袖巻き
     イクラ・胡瓜おろし和え
お造り  鮪 鯛昆布〆 紋甲烏賊
      あしらえ色々 山葵
焼物   虹鱒けんちん焼き
      青さ餡
陶板   地鶏朴葉焼き
      甲州地鶏
      茄子 椎茸 榎茸 長葱
ジビエ  河口湖産シカ香草パン粉揚げ
      デミグラ
香の物  三点盛り
お椀   海老珊瑚
      菜花 京人参
お食事  山梨県産こしひかり(新米)
水菓子  メロン 山葡萄ムース

 オーツは、献立を見ていたとき「公魚」というのはわかりませんでした。ワカサギのことだったんですね。
 また、「ジビエ」というのも知りませんでした。HPには、次のように説明されています。「ジビエとは・・・狩猟によって得られた野生の禽獣、もしくはその肉を指します。フランス料理が発祥で、主に鹿・イノシシ・野ウサギ・キジなどが食されています。
 ここ富士河口湖町近辺では、“鹿”が多く狩られ、流通しています。富士桜荘でも地元産の鹿肉を入手し、地産地消献立の中の一品としてお召し上がりいただいております。」
 陶板焼きは、一人用の土鍋に入って提供されました。そこで、鍋物と勘違いして、取り皿がほしいと思いましたが、蓋を開けてみると、汁はなかったので、まあ直接ここから取って食べればいいということのようでした。
 この日も、ビールと日本酒をいただきながら、満足した料理でした。
 元旦の朝食の写真は、サイトのトップページにあります。
http://www.fujizakurasou.com/Contents/info_a/Images/20100103113018_1.jpg
 朝食にも、献立表「新春朝食献」がついていました。
御節八寸 柚子伊達巻 羽子板蒲鉾
     黒豆 数の子西京漬け
     青竹苣塔 鮑煮貝
   【酢の物】
     五色砧巻き 長老貴
焼物   甲州鱒菜種焼き
      花蓮根
煮しめ  高野豆腐 筍 牛蒡
     里芋 蒟蒻 梅人参
食事   山梨県産こしひかり
汁物替り 雑煮清汁仕立て
      紅白焼餅 筍
      鶴大根 亀人参
      小松菜 柚子
香の物  沢庵 ゆかり漬け 甲州梅
水菓子  苺

 お正月らしい食事でした。
 おせちを漢字で「御節」と書くことは知りませんでした。
 「羽子板蒲鉾」は、かまぼこが羽子板の形に切り抜かれていました。上に示した写真でもそのようすがわかります。「鶴大根」は大根を鶴の形に切り抜いたもので、「亀人参」は亀の形をしていました。雑煮の中に入っているので、写真ではちょっと確認できません。気がつかないと、そのまま食べてしまいそうです。
 食堂の一角には甘酒が置いてあり、自由に取ることができました。ただし、係の人からはその案内がなかったので、他の人のようすを見ていて気が付いたというわけです。
 朝ご飯を食べているとき、食堂から外の庭に出るガラスのドアがあり、オーツたちはそのそばの席についていました。宿泊客の何組かが外に出て行った(そして帰ってきた)のですが、そのたびにドアが開き、冷気が入ってきます。たぶん氷点下の気温だったので、ゆかた+丹前程度のかっこうをしたオーツたちにとっては寒くて困りました。外に出る人は防寒具を着ているからいいけれど……。実は、庭から初日の出が拝めるし、富士山がちょうど目の前にそびえており、きっちりと晴れたので、雪をまとった雄大な富士山が目の前に迫るという絶景が見られたのでした。
 朝になってから居室の什器類を見てみると、夜には気がつかなかったことがいくつか気がつきました。
 卓上スタンド(電灯)の笠のところがほころびています。イスの一つの座面が一部ほころびています。木製家具(引き出し)がかなり古いもので、一部に傷がついています。ちょっと安っぽかったですかね。
 しかし、宿泊料金を考えれば、全体として、お得感いっぱいの宿でした。
追記:12月31日の夜10時半ころ、宿の人が「年越しそば」を部屋に運んできました。事前の予告なしのサプライズでしたが、いきなり部屋のドアをノックされたので、オーツはかなりあわてました。もうベッドに入ったあとだったのです。他の部屋では、完全に寝入ってしまって、食べられなかった人もいたようです。事前に言っておいてくれるとありがたかったですね。
ラベル:富士桜荘
posted by オーツ at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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