2009年08月03日

おくりびと(2008)

 オーツが見た映画です。WOWOW で2日夜に流していました。
 普段から日本映画はほとんど見ないのですが、山形県が舞台で、方言もいろいろ出てくるという話だったので、見てみました。(今度、オーツは山形県に行く予定です。)
 この映画は、遺体を棺に収める納棺師という珍しい職業を描きます。
 いろいろな葬式に参列しても、普通は死人が棺に入った後しか見ないもので、こういう仕事があるとは意識していませんでした。
 ちょっと変なのは、納棺師の妻が、夫の職業に対して「けがらわしい」という意識を持っていることです。文字通り、職業には貴賎がないはずで、すべての仕事は誰かがやらなければならないものです。オーツは納棺師は立派な職業だと思いました。
 ところで、映画としてはどうなのか。オーツは、あまり楽しめませんでした。いろいろなエピソードがちりばめられていて、個々にはおもしろいと感じるものがあるのですが、全体として、どうにも中途半端な感じがしました。主人公の成長を中心に描いているわけですが、今ひとつの感じでした。妻(広末涼子)は、他の人たちと比べて、明らかに浮いていました。
 山形方言は、映画の中で地方色を出すために使われていましたが、役者さんたちの演技として聞かされると、かなり不自然でした。


posted by オーツ at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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