2009年07月13日

医師や看護師による悲痛な「白衣の座り込み」(中国)

 オーツが日経ビジネス ONLINE で見かけた記事です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090709/199632/
中国の医療関係者は今や大変な事態に直面しているようです。
 この記事には、医療騒動の一例が詳細に描かれていますが、これを読むと、中国では医療関係者が安心して職務に就けるようになっているとはいえません。医者が重傷を負うとは何ごとでしょうか。これでは、医者たちが座り込みくらいしても当然という気がします。
 このような事件の裏には、いろいろな原因が絡み合っているようですが、まず、何といっても中国政府の対応のまずさが一番の問題でしょう。暴力事件には毅然とした取り締まりをおこない、国民のみんなが安心して暮らせるようにすることが最優先事項です。このような秩序維持を貫徹した上で、さらに問題が残る場合は、司法による解決を目指すべきです。「ならず者」が跋扈するような社会では、安定した社会生活は営めません。
 今のように「白衣の座り込み」が続くようだと、中国で医者になろうとする人が減り、結果的に医者不足が深刻化します。そうならないうちに中国政府は対策を講じなければなりません。
ラベル:中国 医療騒動
posted by オーツ at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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