2009年04月28日

ネット署名の認知度と実行度

 厚生労働省が医薬品のネット販売を規制しようとしていることはよく知られていると思います。
 それに対して、楽天が「反対」の声を上げ、ネット署名を集めています。
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/
 オーツは、この問題に関しては、規制反対(医薬品はネットで購入できるほうが望ましい)と考えていますので、さっそく署名しました。
 最近、この署名運動に関する調査がありました。
http://japan.internet.com/research/20090427/1.html
それによると、「インターネットでの医薬品販売を制限する動きがあるのを知っているユーザー251人に対し、ヤフーと楽天が、一般医薬用品の通信販売継続を求める署名を行っているのを知っているかどうか聞いてみたところ、知っていると回答したユーザーは79.3%(199人)。そのうち22.1%(44人)が署名したと回答した。」というわけで、ネット署名の動きを知っていても、いざ実際に署名するかどうかというレベルで見てみると、意外に少数であると思いました。
 日本人は、何かというと、各種問題に対して自分なりの意見を出さないようにしているのでしょうか。わかっていて(規制反対と意識していて)なおも署名しないという態度はオーツには解せません。
 まあ、比率としては2割程度しか署名しなくても、全体では 100 万件以上の署名が集まったということですから、やっぱりすごいことだと思います。
 自分たちの手で自分たちの意見をまとめ、社会に向けて声を上げていく。こういう態度が普通であってほしいと願っています。

posted by オーツ at 05:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは.

「知っている」と答えた 199 人の中には規制に賛成という人もいるはずですので,そのうち「署名した」のが 22.1% の 44 人であっても,それが「いざ実際に署名するかどうかというレベルで見てみると、意外に少数」かどうかは,ここで挙げておられる各種の数値からは結論づけられない気がしますが...

理論的には,残り 155 人が全員賛成かも知れませんので.
Posted by Recorder at 2009年04月29日 12:16
Recorder 様
 調査の元記事
http://japan.internet.com/research/20090427/1.html
によれば、「署名しなかった77.9%(155人)に、その理由を聞いてみたところ、「特に理由はない」60人、「個人情報が漏れるのが心配」37人、などで、「ネットでの医薬品販売を制限すべき」という、“積極的な書名反対”は26人に過ぎなかった。」とあるので、賛成者は本当に少数であると思います。

Posted by オーツ at 2009年04月29日 14:52
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