中国で、「求人条件は白酒500g以上の酒量」という話がありました。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0421&f=national_0421_035.shtml
女性の求人だそうですから、まあこんなに飲める人はいないでしょうね。
オーツの場合、若いころでも、ウィスキーは1合(180cc)まででしたね。それを越えて飲むと、二日酔いになります。最高でボトル半分(360cc)というケースもありましたが、翌日は大変でした。
500g(=500cc)といえば、それを越えます。相撲取りのように体重がかなりある人ならば、500g 飲むことも可能かもしれませんが、そういう女性は、相手を威圧してしまって、今度は接待要員としては問題がありそうです。
酒造関係の会社でもないのにこういう女性を求める企業って何なんでしょうか。
たしかに中国ではお酒の機会が多いとは思いますが、それにしても、これを求人条件にするとは驚きました。
白酒は、しかしよく効きます。オーツは中国で白酒を飲んで何回か潰れた記憶があります。いい経験のような、悪い経験のような……。
2009年04月23日
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