オーツたち二人で飲みに行った店です。
http://e-808.com/himonoya/ekoda/index.html
この店はチェーン店ですが、
http://e-808.com/himonoya/index.html
実際は、手作り感がただよう感じでした。
レシートを転記しておきましょう。
お通し 280 円×2、生ウニ 480 円、ホタテあぶり 580 円、刺身3点盛 1,800 円、カリカリポテトサラダ 600 円、生ベーコン吊るしあぶり 680 円、中生ビール 530円×4、美少年 580 円、上善水如 580 円、真澄 580 円、奢りキャベツ(無料)、合計 8,560 円でした。
ホタテあぶりは、大きなホタテ1個をそのまま焼いたもので、ナイフとフォークが付いてきますので、それで切り分けて食べます。いけます。刺身は、海老、マグロ、鮭でしたが、それぞれに大きな切り身で食べ応えがありました。生ウニは塩分が強く、意外な味でした。生ウニは、本来、塩分はあまりないはずです。カリカリポテトサラダは、ポテトを非常に細く切ったものを揚げたもので、フライドポテトというよりはポテトチップのような味わいでした。それ以外にツナやトマトなどが盛り込まれています。奢りキャベツは、単なるキャベツの葉っぱとマヨネーズなのですが、これが意外においしいのです。生をバリバリ食べる食感もよかったです。普段から野菜中心メニューにしているオーツとしては、こういうのがいいですねえ。
今、食べたものを確認すると、この店らしいものはホタテあぶりだけだったことに気付きました。もともとは、文字通り、ひもの(を焼いたもの)が中心のはずなんですけれど……。
食べ物は、最初に注文しただけで、追加注文はしませんでした。あまり食が進まないということか、ビールなどを飲んでいたら食べ物はさほどいらないということか(両者は同じ意味ですかね)、やや少な目だったかもしれません。
そういえば、刺身3点盛は、注文してから出てくるまで相当に時間がかかりました。督促しようかと思ったくらいでした。こんなこともあって、追加注文をしなかったのかもしれません。
メニューには他にもおいしそうなものがたくさん並んでいました。いろいろなひものが書いてありました。オーツはまた行きたいと思いました。何回か行っても、そのたびに違うものを注文していれば、それぞれに味わえますから、好都合な話です。
ネットでは、この店がいくつかのサイトで紹介されていましたが、あまりたくさんはありませんでした。
http://r.gnavi.co.jp/b717001/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13019411/
http://www.tabeyo.jp/tokyo/shop/17647.html
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000843542/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/23217
「○○のひもの屋」(あるいは単に「ひもの屋」)で検索すればたくさん見つかりますが。
2009.9.8 追記
この話の続きを
http://o-tsu.seesaa.net/article/127552040.html
に書きました。
よろしければご参照ください。
2009年02月07日
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