オーツが食べにいった回転寿司です。
http://www.kura-corpo.co.jp/top.html
自宅から比較的近いところとしては、くら寿司が残された未踏の地でした。もちろん、くら寿司の他の店舗には以前にいったことがあるのですが。
ここは全部1皿 105 円の回転寿司です。味はなかなか良かったです。
中には1貫だけで提供されているものがありますが、これはこれでネタが大きくておいしいので、満足しました。生エビ、生サーモン、えんがわ、寒ブリなどが1貫ものでした。
一方、ウニは、ネタが少ししか乗っていなくてダメでした。
ここは、回転寿司としてなかなかおもしろい試みがされています。回っている皿も、注文した皿も、すべてサビ抜きです。そして、客がテーブルの上にある本わさびを自分で付けて食べるのです。食べる直前に付けるのがおいしいのだそうです。
オーツは、わさびをきかしたほうが好きですから、このしくみは大いに気に入りました。わさびも風味が良かったです。
また、食べたお皿をレーンの下の穴に入れると、カウントされていきます。皿カウンターという、特許を取ったものだそうです。
http://www.kura-corpo.co.jp/kodawari03.html
ただし、このやり方だと、自分が何皿食べたのかがわからなくなってしまうので、食べ過ぎに注意が必要です。オーツは、自分の手元でお皿を積み上げるほうが好きです。
タッチパネルで注文するのですが、注文品が自分の席に近づくと、タッチパネルにその旨が表示され、ピーピーという音で知らせるようになっています。これはなかなか便利でした。
100 円の回転寿司を比べてみると、オーツの感覚では、スシロー1番、くら寿司2番でしょうか。
2009年01月08日
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くら寿司は私も近所にあって何度も行ったことがあるのですが、そこでは投入した皿の枚数が注文パネルの片隅に表示されます。
店によって事情が違うのかも知れませんが、「くら寿司 皿の枚数 パネル」で検索してみたところ、同様の店も多そうな印象でした。
はい、オーツが行ったところも、皿の枚数が注文パネルの片隅に表示されます。
しかし、オーツが言いたかったことは、2人以上で行ったときに、どちらが何皿食べたのかが分からなくなってしまうので、注意が必要だという趣旨でした。
本文中の記載がやや不足していました。
お詫びします。