2008年12月26日

ハンディウォッシュ・スーパー(続)

 オーツは、ハンディウォッシュ・スーパーというのを買いました。
2008.10.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/108094112.html
ウォシュレットの代用品で、携帯できるものです。
 何回か、使ってみたのですが、この商品は当初思ったほどよくないと感じるようになってきました。
 今回は、ハンディウォッシュ・スーパーの問題点を書いておきます。
 第1に、使うときに力がいるということです。
 ウォシュレットは、電力で動作していますから、適当な圧力で温水が出てきます。強さは自分で設定できます。これで快適な利用ができます。
 一方、ハンディウォッシュ・スーパーは、手動ですから、自分でボトル本体をぎゅっと握って中の水を押し出すのですが、オーツが望ましいと考える圧力を基準にすると、かなりの力が必要になります。逆に、自分で力を入れても、圧力はあまり高くありません。「水でおしりを洗い流す」というほどのこともなくなってきてしまいます。つまりは紙のお世話になるわけで、これでは、何のためにハンディウォッシュ・スーパーを使っているのか、わかりません。
 第2に、水が出る時間の問題があります。
 ハンディウォッシュ・スーパーは、継続的に水を噴出することが原理的に不可能ですから、何回かにぎり直し、1〜2秒ごとに水を出す感じで使います。これはしかたがありません。しかし、もう少し長時間水を出したいと思います。おしりとハンディウォッシュ・スーパーは離れていますから、おしりの位置にぴったり水をあてるようにするためには、何かと「位置の調整」が必要です。しかし、見えないところで、1〜2秒ごとに「にぎって離して」を繰り返すのでは、位置の調整がむずかしいのです。にぎり始めとにぎり終わりでは圧力も違ってきますから、水の方向も少し変わってきます。
 第3に、水の飛び出す方向の問題があります。
 使用説明書では、便器に腰を下ろした状態で、前から管を入れて使うように書いてありました。実際にそのようにしてみると、おしりには前方の下から水があたることになるのですが、しばしばこの水が跳ね返って(あるいは方向がちょっとずれて)、便座の後方部分を濡らしてしまうのです。ウォシュレットでは、後方の下から水が飛び出すようになっていて、いわばおしりを直撃するのに対して、ハンディウォッシュ・スーパーは斜めに当たる感じになります。
 もっと奥までハンディウォッシュ・スーパーを入れればいいかもしれませんが、そうすると、ハンディウォッシュ・スーパーを横に寝かせて使う形になります。この状態では、水が出てきません。水の出口を下に向けて、ボトルの内部の上方に空気を入れながら使うのです。
http://www.life-qol.net/handywash/hw_s.php
の写真では、出口をやや上に向けて水を噴出していますが、これはウソです。(この写真はカメラを傾けて撮ったに違いありません。)
 では、後ろ(背中側)から管を入れればいいのかというと、便座に座った状態では、便座とおしりの間にはすきまがありませんから、結局おしりを浮かした状態で使うことになり、姿勢が不安定です。
 和式便器なら、こういう心配は不要ですが、これはこれでしゃがむのが大変で、オーツはもっぱら洋式便器を使うようにしており、和式は遠慮したいと思います。

 何回か使ってみた感想として、やっぱりウォシュレットはよく研究されているなあと思いました。携帯器具でこれと同様のことができるようにするためには、まだまだ研究不足だと思います。
posted by オーツ at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック