オーツが自宅の駐車場でちょっとクルマをバックさせたときに、ドアミラーを壁にぶつけ、ミラーのカバーが外れてしまいました。
よく見ると、カバーをミラーの本体に取りつける「爪」が2箇所壊れています。こうなると、高速道路を走っているときに、突然ミラーカバーが外れて落ちるようなこともありそうです。
心配なので、ディーラーで直してもらうことにしました。
お店にクルマを乗り付けて、技術者にみてもらうと、カバーの交換だけでいいとのことでした。いつ部品が届くのか、聞いたところ、翌日だとのことです。いやはや早いです。ドアミラーのカバーといったって、いろいろな機種のいろいろな色があるわけですから、全部の部品を取りそろえておくといっても、なかなか大変でしょう。それが翌日届くという体制になっていることに日本の自動車産業のすごさを感じました。
まあ、部品倉庫には、壊れやすい(ぶつけやすい)部品だけを取りそろえておくのでしょうけど、それにしてもエライです。オーツは、ますます、トヨタへの信頼を厚くしました。
修理代金は、アウターミラーカバー 2,111 円、技術料 1,680 円で、合計 3,791 円でした。
修理後の帰りがけに小鉢入りの「プリムラ・ジュリアン」という花をくれました。かわいい花です。
ネットで写真を探すと、
http://www.ohanadokoro.co.jp/zhprimulajulian.html
が近いような感じです。オーツがもらったのは、この中の赤い花です。
2009.3.23 追記
この話の続きを
http://o-tsu.seesaa.net/article/116080346.html
に書きました。
よろしければご参照ください。
2008年12月11日
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