2008年11月09日

オバマ次期アメリカ大統領の演説

 昨日の記事
2008.11.8 http://o-tsu.seesaa.net/article/109255397.html
の続きの話です。
 オバマ次期アメリカ大統領の演説がネット上にあります。
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2008/nov/05/uselections2008-barackobama
ですが、そこに添えられている英語は、忠実な文字化ではありません。事前に配られた原稿でしょうか。でも、動画映像を見ると、どうにも「原稿を読んでいる」とは思えません。オバマ氏は、聴衆の方を向いて、自分のことばで語りかけています。
 英語全文については、公式サイト
http://my.barackobama.com/page/community/post/stateupdates/gGx3Kc
でも間違いがあります。オーツが見た限りでは、
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20081105-06.html
が一番忠実に文字化しているようです。
 18分のスピーチを聞くと、本当に驚きます。感動的なすばらしいスピーチです。オバマ氏の語っている英語はそんなにむずかしくないと思いますが、日本人は、耳で1回聞いて理解するのはちょっとむずかしいでしょうか。そんなときは、上の文字化原稿を読みながら、スピーチを聞いていくといいでしょう。
 you の使い方などはうまいものです。それだけでも味わいがあります。多数の聴衆に対するスピーチはこうでなければなりません。「Yes, we can.」の繰り返しも効果的です。ここは「we」でなければなりません。スピーチを聞くと、雄弁とはこういうものかということが理解できます。
 オーツは、こんなに深い内容の演説を日本の政治家から聞いたことはありません。(普通は聞こうとも思いませんけれど。)
 国会中継など、テレビで見かけるたいていの政治家は、視線を落として原稿を読み上げているに過ぎません。そもそも原稿は本当に自分で書いたのでしょうか。おそらく、優秀な官僚があらゆることに配慮しつつ、綿密に検討しながら書いたものでしょう。しかし、それでは生きたことばになりません。

 英語が苦手な人は、オバマ氏のスピーチの日本語訳もネットにありますので、こちらを読んでみてはいかがでしょうか。
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20081105-05.html
音声の力は感じられませんが、何が語られているか、内容は理解できます。
posted by オーツ at 06:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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