2008年07月08日

サマータイム

 最近は、また日本でのサマータイムの導入が議論されているようです。
 大前研一氏は賛成派です。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/138/index.html
 森永卓郎氏は反対派です。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/137/index.html
 それぞれの記事に付けられたコメントがすごい量です。まあ、この問題は日本のあり方を問う問題でもあるわけです。
 しかし、生活派としては、それぞれ違和感があります。
 オーツは、サマータイム反対派です。なぜならば、時計あわせがむずかしいからです。自宅や勤務先にある時計の数が半端ではありません。最近は数えたことがありませんが、たぶん、100個くらいあると思います。ただし、この数は、時計の形をしていなくても、時刻の情報を持っているものを含みます。
 今や、気づかないところに時計が忍び込んでいるのです。パソコンやケータイの中は当然ですが、デジカメにも組み込まれています。(だから、写真を撮ると撮影日時が記録されるわけです。)炊飯器や洗濯機にも時計が組み込まれています。タイマー付きの家電製品はすべてそうです。そして、クルマは、今やコンピュータのかたまりですから、それだけでも20個くらいは時計を積んでいるのではないかと思います。オーツのクルマでは、表面的には2個だけが見えます。(それに、オーツの場合はクルマに目覚まし時計を1個積んでいますので、合わせて3個です。)
 このように、多くの電子・電気機器に時計が内蔵されている時代に、それらを一斉に1時間進めることができるのでしょうか。オーツは膨大なコストがかかると考えています。自分が管理する範囲だって、時刻合わせのやり方がわからない時計があちこちにあるわけですから、それ以外のことを考慮したら、気が遠くなるくらいです。
 2000年問題と同じように、すべてのソフトをチェックする必要があるのかもしれません。
 万が一、そういうことで漏れがあって、信号機の表示が狂っていたとかいって事故でも起きたら、一体誰の責任になるのでしょうか。
 日本でも戦後すぐのころにサマータイムが導入されたという話ですが、そのころは一家に一台の柱時計の時代だったのでしょう。今はまるで違っています。
2011.4.3 追記
 この話の続きを
http://o-tsu.seesaa.net/article/193920417.html
に書きました。
 よろしければ御参照ください。
ラベル:サマータイム
posted by オーツ at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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