オーツが驚いた話です。
オーストラリアでの話ですが、高速道路で車イスを「飲酒」運転したとして、男性が検挙されたとのことです。
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200806230020.html
確かに、車イスも「車両」で、自転車などと同じ扱いをされるのでしょう。したがって、飲酒運転になるという理屈はわかります。それにしても、男は眠っていたとのことですから、他人に対して危害を加えることにはならなかったでしょう。それで検挙というのは、かなり厳しい扱いです。
それにしても、いくら電動車イスとはいえ、よくまあ高速道路を走ろうと思ったものです。酔っぱらっていて、正常な判断ができなかったのでしょうが、だからこそ危険だということで検挙されたのかもしれませんね。
このケースでは、飲酒運転の他に、通行区分違反、駐車違反など、いろいろ違反が考えられると思います。
2008年06月29日
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