2008年06月20日

四川大地震で生徒を放り出し逃げた教師が解雇される

 オーツが見かけたニュースです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0617&f=national_0617_012.shtml
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0530&f=national_0530_020.shtml
 生徒を放り出して自分だけが逃げるというのも教師として納得しがたいことですが、大きな地震が来たときにとっさにとった行動ということでは、理解できないわけではありません。命に関わるような大事件では、どう振る舞うべきか、何ともいえませんから。
 しかし、この中学が地震で倒壊した学校ではなかったことが問題を複雑化しています。本当の意味で命に関わるような大事件ではなかったのでしょう。職員も生徒も全員無事だったということですから、ある意味では大したことがなかったのかもしれません。死者多数が出ている学校だったとしたら、この教師のとった行動を非難する声は小さかったことでしょう。
 それにも増して問題なのは、その後、ブログで議論が起きたことです。この教師は自分の行動を正当化したということですが、この対応はいかがなものでしょうか。この場合、この教師の「いいたい」気持ちはわかりますが、いえばいうほど、火に油を注ぐことがあります。結果的にうまく自分の考えが伝えられないということもよくあることです。ここは沈黙を守るほうが良かったのではないでしょうか。
 オーツの感覚では、この教師、地震発生時の対応以上に、ブログでの対応がまずかったように思います。これが結果的に生徒たちの信頼をなくすことにつながると判断されたのではないでしょうか。
 細かい状況がわからないので、あまり断定的にいうのははばかられますが、オーツが読んだ二つの記事からは、こんな感想を持ちました。
posted by オーツ at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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