今回はコロナ禍があり、スキー場から、以下のような案内がありました。
https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/informations/maskguide/
スキー場へご来場の際は、マスク(ネックウォーマー・フェイスマスク等)の着用をお願いいたします。
ご協力いただけない場合はご来場をご遠慮いただきます。予めご了承くださいませ。
つまり、マスク着用が必須だったのです。
しかし、広いスキー場でマスクなんて、元々似合わないです。リフト乗り場の混雑ぶりのためかとは思いますが、それにしても不満が残ります。
とはいえ、上記のようなことが書かれていると、マスクをしないわけにも行きません。オーツが普段使っている使い捨て型のマスクを持参しました。スキーウェアのポケットには予備の1枚も入れておきました。クルマの中にマスクがあっても、取りに行くのが大変ですし、時間のロスになりますから。
で、実際マスクを使って見ると、マスクに汗が染みこみ、それが凍って不快です。
そんなことでマスクをしながらスキーを楽しんでいると、マスクのひもが1箇所切れてしまいました。おやおや、珍しいこともあるものだと思い、予備のマスクを引っ張り出して使いました。ところが、それもひもが切れてしまったのです。しかたがないので、妻にいうと、妻が予備のマスクを持ってきているというので、それを借りて使うことにしました。こちらは布製で、繰り返し洗って使えるタイプのものでした。予備マスクとしては、こういう頑丈なものを持参するべきだったかと思いました。
実際、滑っていると、小学2年生と1年生の二人の孫の速いこと、速いこと。
下手くそで、スキーを一人でつけられないといってぐずっていた孫も、3日目にはスイスイ滑って楽しんでいました。
3日もスキーを続けると、足が疲れます。しかし、それは心地よい疲れです。