2020年11月29日

地図のスキャン

 オーツは自宅周辺の朝の散歩に地図を持参しています。それを見ながら歩き、赤ボールペンで歩いた経路を記入していきます。
2020.6.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/475719304.html
地図に示された道を一通り歩き終わったので、また地図をプリントして、2巡目の記入を始めようと思いました。
 その際、使ってきた地図に二つの不満点があることに思い至りました。一つはモノクロだったことです。スキャンした地図画像はカラーでパソコンの中に保存してあるのですが、モノクロプリンタに出すとかなり不鮮明になるともいえます。オーツの自宅にあるカラープリンタは発色がよくありません。
 もう一つの不満は、冊子体の地図のノドを広げながらスキャンしたので、ノドの部分が不鮮明になっていることです。
 これらの二つの不満点を考えて、まず、カラープリンタで地図を印刷しようと考えました。某所でカラープリンタを借用できます。せっかくなので、この際、地図をカラーにしようと思いました。
 もう一つの、ノドの部分の不鮮明さの件ですが、ちょっと古い地図帳(オーツは数年ごとに地図帳を買い換えていますが、古いものも捨てずにとってあることが多いので、古い地図帳があるのです)をカッターで裁断して、スキャンする部分(つまり自宅の位置を含む数ページ)をペラものの形にして、それをスキャンし直しました。これでノドにあたる部分も極めて鮮明に見ることができます。
 二つの不満点を解消した結果として、大変見やすい地図を入手することができました。数枚の紙ですが、これを透明なフォルダに入れて、持ち歩いて参照するのが楽しくなった気分です。不鮮明な地図では不満が募ります。
 さて、オーツはこうしていわゆる「自炊」(ただしごく一部)をしたことになるのですが、やってみると、大変快適であることに気がつきました。
 今は散歩の2巡目ということでカラーの地図を使っていますが、1年くらいで2巡目も一巡してしまうでしょう。3巡目に入るとき、今のスキャン画像を再度利用してもいいのですが、今度は地図がやや古いことが不満に思えてきました。大きなスーパーとか病院とかが移転したり新設されたりしても、古い地図を利用しているとそういう新しい情報が反映されません。ということは、最新版の地図を自炊すればいいのですが、オーツは、新しい地図帳を購入してカッターで切り裂くことが、なんとなくもったいない気がして、する気になれませんでした。しかし、考えてみると、最新版の地図の自炊も有力な選択肢のように思えてきました。
 1冊の地図帳ですが、やはり一番よく参照するのは自宅周辺です。であれば、自宅周辺だけスキャンしてしまえば、パソコンの中で地図を見るときに便利です。それ以外の数百ページ分は冊子体のままで地図帳を残しておけば、普通に参照できます。
 スキャンした地図は、Google や Mapion などの電子地図とは違った良さがあると思います。
 カッターで切り取った数ページはどうしましょうか。元の地図帳の挟まっていた部分に糊で貼っておきましょうか。その部分は使いにくいでしょうが、どうせ画像がパソコン内にあれば、普段はパソコン内を見ることで間に合ってしまいそうです。糊で貼ってあって、使い勝手が多少悪くても、それは許せる範囲かもしれません。
 もしかして、どうにも使い勝手が悪くてしかたがないならば、その時点で地図帳をもう1冊買う手があるかもしれません。2,300 円+税=2,530 円で買えるわけですから、そんなに高いわけではありません。
 というわけで、スキャン→プリント という処理を経験することによって、自炊がとても現実的な手段のように思えてきました。
 何でもパソコンに入れて持ち運びできるようになる時代がやってきたわけです。オーツが気付くのが遅かっただけです。
posted by オーツ at 05:03| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする